Sonnen と TenneT がEVを活用してドイツ送電網に電力供給を開始
ドイツのEV充電ベンチャーであるゾネンと電力会社のテネットが、電気自動車の大容量バッテリーを活用したVPPによる送電網への電力供給を開始したことを発表しました。アメリカのメディア『Clean Technica』から全文翻訳でお届けします。
ドイツのEV充電ベンチャーであるゾネンと電力会社のテネットが、電気自動車の大容量バッテリーを活用したVPPによる送電網への電力供給を開始したことを発表しました。アメリカのメディア『Clean Technica』から全文翻訳でお届けします。
アメリカのワイトリシティ社が、自動運転のEVバスに無線充電するシステムの運用を中国で開始しました。アメリカのメディア『Clean Technica』から全文翻訳でお届けします。
2023年4月18日から27日まで開催された上海モーターショー。発表された新型車のほとんどが電気自動車で、中国を中心とした世界のEVシフトがいよいよ明確になってきた印象です。トヨタもbZシリーズの次期モデルとしてBYDなどと共同開発中の2車種を世界で初めて披露しました。
先日、袖ヶ浦フォレストレースウェイのレーシングコースで試乗したプリウスのPHEVモデル(Zグレード)に、いよいよ公道で試乗する機会を得ました。場所は横浜港周辺で、一般道と高速道路を走りました。アクセルを踏み込むと、大きく進化した走りが楽しめます。
BYDが発表した小型電気自動車『シーガル』への注目度が世界中で高まっています。小型で手頃な価格のEVが、アフリカの自動車事情のゲームチェンジャーになるかも知れません。アメリカのメディア『Clean Technica』から全文翻訳でお届けします。
2023年2月23日、東京は7℃。奥志賀高原と軽井沢に計3泊でスキーに行ってきました。冬に弱い? と言われる電気自動車。テスラのような充電性能とインフラがあれば、実は快適に冬の旅行ができるんです。今回も旅行記の形でご紹介します。
大阪府吹田市の「ららぽーと EXPOCITY」内に、EVで日本乗用車市場進出を果たしたBYDの販売拠点である「BYD AUTO EXPOCITY」がグランドオープンしました。国内100カ所以上を目標とするBYDの拠点整備が着々と進んでいます。
2023年2月、欧州議会は「Fit for 55」政策パッケージの一環で、新車の乗用車とLCVの新たなCO2排出量削減目標を決議しました。合成燃料(e-Fuel)容認といった動きの一方で、ゼロカーボンへの流れがさらに明確化しています。アメリカのメディア『Clean Technica』から全文翻訳でお届けします。
バッテリー容量の小さな電気自動車で「東京〜大間」約850kmを急速充電を駆使して駆け抜ける対決のシリーズ企画。締めくくりは、3台中トップでゴールを果たしたセグ欠け日産リーフ30kWhのレポートです。細切れ充電作戦の理由やコツを解説します。
東京から本州最北端の大間崎まで、バッテリー容量の小さなEVで走る「第2回チキチキ東京-大間キャノンボール対決」に、容量42kWhの『FIAT 500e』で参加してみました。勝負に挑んだ3台中バッテリー容量はいちばん多いのですが、それだけでは決まらないのがEVのおもしろいところ。まずは往路のリポートです。