東京都が集合住宅のEV用充電器設置のための相談会開催/補助金も増額
東京都は2023年3月21日に、マンション等へのEV用充電器設置のための無料相談会を開催しました。相談会には充電器の設置事業者など10社が参加し、充電器設置のメリットや自社の特徴を説明しました。東京都は2023年度から充電器設置の補助金を増額するなど、普及拡大を加速する方針です。
東京都は2023年3月21日に、マンション等へのEV用充電器設置のための無料相談会を開催しました。相談会には充電器の設置事業者など10社が参加し、充電器設置のメリットや自社の特徴を説明しました。東京都は2023年度から充電器設置の補助金を増額するなど、普及拡大を加速する方針です。
日本の豪雪地帯と同程度の気温・降雪量の北欧を含む世界でEV(電気自動車=BEV)の販売が増加するなか、そのような国からの情報が入りづらい国内では、まだまだ不安視する声が多く聞こえます。今回は実際に冬の北海道を走り、その実力と使い勝手を検証します。
中国とアジア太平洋地域を統括するテスラ・チャイナのトップであるTom Zhu(朱暁彤)氏が、テスラの次期CEO候補として報じられたことで注目され始めています。はたして、どのような人物なのか。アメリカ在住のアナリスト、Lei Xing氏のレポートです。
2023年3月18日〜19日、世田谷区の二子玉川で『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』(主催:ル・ボラン編集部)が開催されました。今までと比べてもさらに多彩な電気自動車が集結したイベントを、カーライフエッセイストの吉田由美さんがレポートします。
世界の市場で影響力を拡大している中国企業のEVや自動運転技術。アメリカ、ロサンゼルスでの「中国の存在感」について、アメリカ在住のアナリスト、Lei Xing氏のレポートです。
ユニークな商用電気自動車を輸入&日本に最適化して販売するEVベンチャーのHW ELECTROが、最大積載量1250kgのEVバン『ELEMO-L』のWEB先行予約を3月21日(火)からスタートします。先取り試乗した印象も上出来でした。
Tom Zhu may not be the next CEO of Tesla, but he is certainly CEO worthy. That says a lot about China and Chinese talent.
It is apparent by now no matter where an auto show is held in the world, there is always going to be some China factor in play – China EV factor, to be specific – regardless of whether a Chinese brand is exhibiting or not.
フォルクスワーゲンは2023年3月15日(現地時間)、コンパクトクラスの電気自動車(EV)コンセプトモデル『ID. 2all』を発表しました。車の全長は約4mで航続距離は450km、価格は2万5000ユーロ以下を予定しています。まずはヨーロッパで2025年に発売する予定です。速報でお伝えします。
電気自動車についての講演の機会をいただいて新潟県上越市へ。会場となった会社の駐車場で、なんとコイン課金式の6kW普通充電器に遭遇しました。待合室もあってワンダフル。ただ、調べてみると課金器の価格がまだ少々お高いようでした。