東名300km電費検証【17】BYD『SEAL』AWD〜RWDに対して航続距離最大19%短縮の可能性
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第17回はBYD『SEAL』(シール)AWDで実施した。7月に検証を行ったRWDとの差は乗り心地にもあると感じた。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第17回はBYD『SEAL』(シール)AWDで実施した。7月に検証を行ったRWDとの差は乗り心地にもあると感じた。
屋内のスケートリンクで電気カートを走らせて楽しむゼロエミッション・モータースポーツ、第5回SDGs 氷上電気カート競技会「ERK on ICE」が、9月23日、新横浜スケートセンターで開催されます。レースへのエントリーは締め切られていますが、観戦(大抽選会付き)は募集中。お近くの方はぜひ!
BMWが2021年にラインナップに追加したSUVタイプの電気自動車『iX3 M Sport』に試乗してきました。走行距離は東京〜白馬の300km弱ですが、この3年間のEVの進化を実感するとともに、ちょっとした「謎」にも遭遇しました。急速充電を含めたレポートをお伝えします。
中国発のプレミアムBEVブランドである「Zeekr(ジーカー)」は2025年の日本進出が報じられています。日本発売が有力視されている爆速ミニバン『009』と、コンパクトSUV『X』に北京で試乗。中国車研究家、加藤ヒロト氏のレポートです。
ステランティスジャパンがFiat(フィアット)ブランドで1年半ぶりの新モデルとして、EVのコンパクトSUV『600e』の日本発売を発表しました。バッテリー容量は54kWhで価格は585万円(税込)。国のCEV補助金額は65万円となります。
テスラやポルシェの日本法人で執行役員などを務めた前田謙一郎氏がインドを訪問。「次の中国」として世界の注目を浴びる巨大市場の電動化や、テスラの動向などに関するレポートが届きました。現状のEV販売シェアは日本と同程度の2%強。はたして今後はどうなるでしょうか。
EV用充電スポット検索アプリ『EVsmart』がリリースされたのは2014年9月9日、今日で10周年となりました。市販電気自動車の車種が増え、公共のEV用充電器の数も飛躍的に増えました。次の10年に向けて、EVsmartブログは変わらずEVユーザー本位の情報発信を続けていきます。
ボルボは2024年9月4日、これまで掲げていた2030年までにピュアな電気自動車(EV)を100%にするという目標を修正し、プラグインハイブリッド車(PHEV)などと合わせて100%にすると発表しました。なぜ目標を変えたのか、速報でお伝えします。
1回30分が常識だったEV用の急速充電で、60分充電可能という試験的サービスを始めた「ENEOS Charge Plus」。なぜ時間延長したのか、今後も拡大していくのか、EVユーザーとして気になるポイントをご担当者に直撃インタビューです。
日本市場で着実に売れ始めているBYDの電気自動車。ジャパンEVラリー白馬(関連記事)に参加した東福寺社長に、ジャーナリストの赤井邦彦氏(最近になってEV取材を本格化した大ベテラン)がインタビュー。はたして、BYD躍進のポイントは?