BYD 『海鴎(シーガル)』試乗レポート〜堅実なパッケージングで完成度の高さが印象的
日本で発売への期待も高まるBYDのコンパクトEV『シーガル』に現役大学生にして中国車研究家の加藤ヒロト氏が中国で試乗。完成度の高さを実感したレポートです。中国での販売が好調な中、はたして日本への導入はあるのでしょうか。
日本で発売への期待も高まるBYDのコンパクトEV『シーガル』に現役大学生にして中国車研究家の加藤ヒロト氏が中国で試乗。完成度の高さを実感したレポートです。中国での販売が好調な中、はたして日本への導入はあるのでしょうか。
ステランティスグループのプジョーが、新型『408』を日本発売。プレス向け発表&試乗会を開催しました。電動化が進む中、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルも用意されます。モータージャーナリスト、諸星陽一氏のレポートです。
2022年10月23日(日)、ロサンゼルス近郊のパサディナにあるArtCenter College of Designで超豪華な「同窓会」が開かれました。ラスベガスでのSEMA SHOWなどの取材に訪れていたEVsmartブログ取材班が潜入に成功。トップEVデザイナーたちの言葉をレポートします。
2022年7月にBYDは国内市場に乗用車も投入することを発表した。国内で最初に投入されるBYDの乗用車はSUVタイプの「ATTO3」だ。JAIAが主催する輸入EVの試乗会で都内一般道を走行する機会を得た。どんな車なのか改めてレポートする。
千葉県睦沢町にて年に1回開催されるサスティナブルな地域密着型イベント「革榮★感謝祭 2022」が、今年も11月6日(日)に開催予定。日産アリアやサクラ、テスラモデルXなど電気自動車の試乗ができるほか、V2Lを活用した飲食コーナーなどを楽しめます。
10月17日から23日(現地時間)に開催された「Mondial de l’Auto」(パリモーターショー)。3年ぶりの対面開催となった中、注目ポイントはやはりEVに絡んだ中国勢や新興勢力の動きです。中国勢2社(BYD・GWM)とベトナム1社(VinFast)の動向をシリーズでレポート。第1回は「BYD」に注目します。
【保存版、2022/10/05更新】2016年2月ごろに北欧を皮切りとして始まったガソリン車やディーゼル車の新車販売禁止。日本でもその動きが見られ始めたところですが、他国での状況をまとめます。2022年9月には米国ニューヨーク州で、2035年までに純電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池車以外の内燃機関を積んだ車両の新車販売を完全に禁止することを決定しました。カリフォルニア州の決定に続く形です。
乗用車での日本進出を発表したBYDは、すでに電気バスのほか、リチウムイオン電池を使った電動フォークリフトも日本で発売しています。はたして、EVフォークリフトの実力はいかがなものか。BYD FORKLIFT JAPAN 大阪営業所所長の武内太一さんへのインタビューをお届けします。
日本の乗用車市場参入を発表して注目を集めるBYDは、導入する電気自動車3車種に「e-Platform3.0」と呼ぶプラットフォームを採用している。モーターやバッテリー、車両を制御するECUを集約して一体化させた先進のプラットフォームこそ、大衆的かつ魅力的なEVを実現するために不可欠な要素になる可能性がある。「統合ECUアーキテクチャ」について、BYDの技術担当者へのインタビューなどを交えて考察する。