新型『EQS450+』で弾丸四国遠征【前編】高出力急速充電器活用テクニック(上級者向け)
メルセデス・ベンツの電気自動車『EQS 450+』で1泊2日の超弾丸四国遠征を行いました。最高級レベルのフラグシップがどれほどのEV性能を実現しているのか。往路での高出力急速充電器活用テクニックを含めてレポートします。

メルセデス・ベンツの電気自動車『EQS 450+』で1泊2日の超弾丸四国遠征を行いました。最高級レベルのフラグシップがどれほどのEV性能を実現しているのか。往路での高出力急速充電器活用テクニックを含めてレポートします。
今回が102回目の開催となるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの決勝レースが行われ5台のEVが出場、フォードのEVであるF-150ライトニングスーパートラックが総合優勝を飾りました。ヒョンデIONIQ 5 N TAスペックは総合3位です。青山義明氏による現地レポートをお届けします。
BYDオートジャパンが、電気自動車のスポーツセダン『SEAL』の日本国内発売を正式にスタートしました。搭載するバッテリーは82.56kWhの大容量。価格は後輪駆動のベースモデルで528万円~。1000台限定の導入記念キャンペーン価格が495万円~と発表されました。CEV補助金を考えると、テスラモデル3と真っ向勝負の様相です。
日本のチャデモ規格でも最大出力350kWの超急速充電器開発が始まっています(関連記事)。EVsmartブログ編集長としていろんな記事で公共インフラの超高出力化への「心配」な点を提言してきましたが、もちろん異論や反論はあって当然。著者陣の中でも切れ味鋭い論客である八重さくら氏からの反論を紹介します。(寄本)
日本の電気自動車用充電インフラ拡充を担うe-Mobility Powerが、チャデモ規格で最大出力となる1口最大350kWの次世代超急速充電器を東光高岳と共同開発することを発表しました。EVユーザーとして気になるポイントを確認しつつ解説します。
日本の自動車メーカーにとって重要な市場であるバンコクで第45回バンコク国際モーターショー2024が開催されました。東南アジア最大規模といわれるモーターショーの会場で顕著だったのは、中国メーカーのEVを中心とした電動化の勢いでした。
厳寒期の2月にマイカーである2022年製テスラモデルYパフォーマンスを使用して、真冬の北海道のEV性能や北海道の充電インフラを調査する、毎年恒例の「北海道遠征」レポート。後編では、氷点下25℃という過酷な状況での車中泊について紹介します。
「X」のコミュニティ「IONIQ OWNERS QLUB」が千葉県館山市の安房神社に集結するオフ会を開催。1月にヒョンデ『KONA』をマイカーにした私も参加してみました。補助金が減額されて切ない思いを抱くIONIQ 5やKONAオーナーのみなさんに、改めて情報交換コミュニティの案内です。
レクサス初の電気自動車専用モデル『RZ450e』に特別仕様車「F SPORT Performance」が追加された。「東京オートサロン2024」での初公開でも話題となったこのクルマにはどんな特徴があるのだろうか。
EVからAC100V電源を手軽に取り出すことができるヒョンデ『IONIQ 5』を中心とした電気自動車でオール電化キャンプを楽しむイベントが開催されて、EVsmartブログも参加してきました。迫り来る台風の影響で時折バケツをひっくり返したような雨に見舞われたものの、参加者のみなさんとともに楽しい時間を過ごすことができました。