「IONIQ情報館」はヒョンデのEVオーナーとメーカーを繋ぐコミュニティ~キーパーソンインタビュー
2022年5月に受注を開始、6月末ごろから納車が始まっているヒョンデの電気自動車『IONIQ 5』。まだ日本の街中で見かけることは多くないですが、Twitterに「IONIQ情報館」と銘打つコミュニティが誕生しています。管理人の辻榮さんに、立ち上げた思いや野望を伺ってきました。
2022年5月に受注を開始、6月末ごろから納車が始まっているヒョンデの電気自動車『IONIQ 5』。まだ日本の街中で見かけることは多くないですが、Twitterに「IONIQ情報館」と銘打つコミュニティが誕生しています。管理人の辻榮さんに、立ち上げた思いや野望を伺ってきました。
2022年7月30日(土)、神奈川県横浜市に「Hyundai Customer Experience Center 横浜」がオープンしました。電気自動車『IONIQ 5』などヒョンデのZEVに関する購入相談や納車、整備などのサービスを提供する日本初の直営拠点です。EVシフトとともに、自動車を取り巻くいろんなことが変わっていきます。
個性的なパッケージに42kWhのバッテリーを搭載する電気自動車『FIAT 500e』に関して、気になる問題が判明しました。当初、65万円とされていたCEV補助金は45万円に変更。チャデモからコンボに変換する急速充電アダプターは、もう少し時間がかかりそうです。
6月16日の販売開始を前に、日産サクラの受注が1万1000台を突破、プラットフォームを共用する三菱eKクロス EVが約3400台、合計でおよそ1万5000台を受注したことを、両社が相次いで発表しました。今年度のCEV補助金は軽自動車でも最大55万円。はたして、予算は足りるのでしょうか?
新電元のご担当者から「150kW出力の急速充電器を試してみませんか」とお声がけいただき検証してきました。持ち込んだ電気自動車は日産『ARIYA』、BMW『iX3』、メルセデスベンツ『EQC』の3車種です。カタログの急速充電性能は「あくまでも目安」であることを知る結果となりました。
現代自動車が発表した『IONIQ 5』は魅力的な電気自動車でした。ヒョンデは日本の乗用車市場から撤退していますが、世界市場では急成長。日本ではあまり注目されていなかったものの、どんな電動化戦略をもっているのか、改めて確認しておきます。
先だってレポートした「全日本EV-GP最終戦」の会場である筑波サーキットで一般参加のEV体験走行会が開催されたので走ってみました。テスラを中心にさまざまなEV車種オーナーがサーキット走行を体感。11月24日には本気でタイムアタックできる走行会が開催されます。
少し冷たい北風が舞う秋の一日、筑波サーキットで全日本EV-GPシリーズ第6戦が開催されました。すでに年間チャンピオンは決まっていましたが、レースには今年最大の19台が参戦。日本未発売のシャオミ『SU7』も登場するなど、久しぶりの観戦で感じたEVレースならではのおもしろさを紹介します。
「Niigata EV Owner’s Meeting」(新潟EVオフ会)が新潟県南魚沼市の石打丸山スキー場で開かれました。ゴンドラで会場まで登るという意外なアトラクション付きの「天空のオフ会」は、なんと102台のEVが集結する大盛況でした。