日産サクラ&三菱eKクロスEV 1万5000台受注〜で、CEV補助金は大丈夫なのか?

6月16日の販売開始を前に、日産サクラの受注が1万1000台を突破、プラットフォームを共用する三菱eKクロス EVが約3400台、合計でおよそ1万5000台を受注したことを、両社が相次いで発表しました。今年度のCEV補助金は軽自動車でも最大55万円。はたして、予算は足りるのでしょうか?

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新電元150kW器で最新EV3車種の充電性能検証テスト〜30分40kWh超えで十分でしょ?

新電元のご担当者から「150kW出力の急速充電器を試してみませんか」とお声がけいただき検証してきました。持ち込んだ電気自動車は日産『ARIYA』、BMW『iX3』、メルセデスベンツ『EQC』の3車種です。カタログの急速充電性能は「あくまでも目安」であることを知る結果となりました。

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新電元150kW器で最新EV3車種の充電性能検証テスト〜30分40kWh超えで十分でしょ?

現代自動車の電気自動車戦略『ストラテジー2025』を改めてチェックしてみた

現代自動車が発表した『IONIQ 5』は魅力的な電気自動車でした。ヒョンデは日本の乗用車市場から撤退していますが、世界市場では急成長。日本ではあまり注目されていなかったものの、どんな電動化戦略をもっているのか、改めて確認しておきます。

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現代自動車の電気自動車戦略『ストラテジー2025』を改めてチェックしてみた

女性オーナー主催のイベントに102台の電気自動車が集結/新潟EVオフ会レポート

「Niigata EV Owner’s Meeting」(新潟EVオフ会)が新潟県南魚沼市の石打丸山スキー場で開かれました。ゴンドラで会場まで登るという意外なアトラクション付きの「天空のオフ会」は、なんと102台のEVが集結する大盛況でした。

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女性オーナー主催のイベントに102台の電気自動車が集結/新潟EVオフ会レポート

全日本EV-GP第4戦/テスラ モデルSプラッドのKIMI選手が年間王者にリーチ

全日本EV-GPシリーズ第4戦「もてぎ60km」がモビリティリゾートもてぎで開催されました。テスラ勢が上位を占め、KIMI選手(モデルSプラッド)が4戦4勝と負け知らずの強さを発揮。Honda eと日産リーフe+の熱いバトルも観客を楽しませてくれました。

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全日本EV-GP第4戦/テスラ モデルSプラッドのKIMI選手が早々に年間王者決定

ヒョンデ『KONA N Line』を追加発売/選択肢拡大に加えてEVライフスタイル提案を期待

Hyundai Mobility Japanが、電気自動車のコンパクトSUVであるKONAに、高性能ブランド「N」をイメージした『KONA N Line(コナ エヌ ライン)』を追加して販売を開始しました。ZEVだけで日本市場再参入を果たしたヒョンデへの期待とともにお伝えします。

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ヒョンデ『KONA N Line』を追加発売/選択肢拡大に加えてEVライフスタイル提案を期待

テクノフロンティア2024で「シャオミSU7の衝撃」をテーマにトークセッション/アジアンEVの実力は?

東京ビッグサイトで開催された「TECHNO-FRONTIER2024」で、シャオミの電気自動車「SU7」の衝撃的な登場と、「日本市場で戦うアジアンEVの実力」をテーマにしたトークセッションが行われました。登壇したキーパーソンの発言で気になったポイントを紹介します。

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テクノフロンティア2024で「シャオミSU7の衝撃」をテーマに座談会/アジアンEVの実力は?

102回目のパイクスピーク開幕/今年は総合優勝もEVか!?

インディ500に次ぐ、世界で2番目に古いレースといわれ、すでに100年以上の歴史を持つパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムが今年も開幕した。今回の注目は、過去3度総合優勝し「キング・オブ・ザ・マウンテン」の称号を与えられているロビン・シュート、そしてWRCドライバーのダニ・ソルドらを擁し、ヒョンデが持ち込んだIONIQ 5 N。まずは、予選のレポートです。

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102回目のパイクスピーク開幕/今年は総合優勝もEVか!?