ミラノ改め「ジュニア」でデビュー/アルファロメオ初EVの実力&日本発売は?
ステランティス傘下のアルファロメオがブランド初の電気自動車(EV)「ミラノ・エレットリカ」を発表しました。ところが数日後、車名がミラノから「ジュニア」に変更されることになりました。ジュニアの概要と、車名変更の顛末をお伝えします。
ステランティス傘下のアルファロメオがブランド初の電気自動車(EV)「ミラノ・エレットリカ」を発表しました。ところが数日後、車名がミラノから「ジュニア」に変更されることになりました。ジュニアの概要と、車名変更の顛末をお伝えします。
スマホメーカーとして知られる中国のシャオミがEV進出の第一弾車種となる『SU7』の発売を開始。電気自動車として刮目すべき性能と452万円〜という価格が世界に大きな衝撃を与えています。注目すべきポイントを、EVネイティブこと髙橋優氏が解説します。
京都市にEV用の「バッテリー全自動交換ステーション」が開設されました。ENEOSとAmpleがステーションを運営し、エムケイのEVタクシーなどを交換式に改造。運用面のノウハウ獲得や課題の洗い出しを行う実証実験が開始されます。
昨年終盤あたりから中国のEVシフトに失速の兆し? といった報道が散見されます。はたして、本当のところはどうなのでしょう。2023年12月の最新動向と2024年の見通しについて、YouTubeでEV情報を発信するEVネイティブ氏のレポートです。
発売直後から人気沸騰したシトロエンの小型電気自動車(EV)『Ami(アミ)』の分解大会があったので見学してきました。アミの動力系はこれまでにも見たことがあったのですが、改めて細かく確認できたこともありました。ポイントは、安くてもちゃんとしてる、です。
2023年9月5日から10日にかけて、ドイツ・ミュンヘンで開催された「IAA MOBILITY 2023」は、何よりも中国メーカー躍進の印象が強いイベントだったと語る、アメリカ在住のアナリスト、Lei Xing氏のレポートを翻訳してお届けします。
If all the foreign automakers had that initial shock at Auto Shanghai 2023, then IAA Mobility 2023 in Munich provided an additional reckoning moment back home: recognizing the competitiveness of the Chinese granted that subsidies have played a major role in growing the EV market in China.
ゴールデンウィーク期間中の11日間(4月28日〜5月8日)に、中国の西安(メイン)と上海(1泊)に行ってきました。後編では、中国の急速充電器や機能豊富なEVの紹介、観光の様子をまとめます。最後には、空港にテスラを数日間停めた際の様子や注意点についてもお伝えします。
ゴールデンウィーク期間中の11日間、中国の西安(メイン)と上海(1泊)に行ってきました。本記事では、中国の最新NEVと街中で感じたモータリゼーションの実情を紹介します。まず前編は西安でのNEVの様子を中心にレポートします。
東京ビッグサイトで開催される「TECHNO-FRONTIER 2023」の主催者セミナーEV特別セッションとして「パーソナルEVの可能性」をテーマにした座談会を提案。名古屋大学の山本真義教授、アパテックモーターズの孫峰社長、KGモーターズの楠一成社長とともにトークセッションを行うことになりました。参加には事前登録が必要です。