ジープ初のEV『アベンジャー』試乗レポート/人生を楽しむ人のための電気自動車
9月26日に発売されたジープ「Avenger(アベンジャー)」に試乗。同じプラットフォームのフィアット「600e(セイチェントイー)」との差にも注目しつつ、ジープ初のBEVモデルのファーストインプレッションをお届けする。
こちらはステランティスの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。ステランティスは元フィアット・クライスラー下のアバルト、アルファロメオ、クライスラー、ダッジ、フィアット、ジープ、ランチア、マセラティ、ラム・トラックス、および元グループPSA下のシトロエン、DS、オペル、プジョー、ボクスホールを提供しています。
9月26日に発売されたジープ「Avenger(アベンジャー)」に試乗。同じプラットフォームのフィアット「600e(セイチェントイー)」との差にも注目しつつ、ジープ初のBEVモデルのファーストインプレッションをお届けする。
ステランティスジャパンは、ジープブランド初となる電気自動車にして最もコンパクトな1台となる『Avenger(アベンジャー)』を、2024年9月26日に発売した。ジープらしさを踏襲するエクステリアデザインと「本格オフロードも可能」な走りが個性のモデルとして、グループ内でのEV選択肢拡大を図る。
9月10日に発売されたばかりのフィアット『600e(セイチェントイー)』に公道で試乗する機会を得た。速さやスポーティさが光るBEVが多い中で、600eの走りからは優しさと心地よさを感じた。
ステランティスジャパンがFiat(フィアット)ブランドで1年半ぶりの新モデルとして、EVのコンパクトSUV『600e』の日本発売を発表しました。バッテリー容量は54kWhで価格は585万円(税込)。国のCEV補助金額は65万円となります。
ステランティス傘下のアルファロメオがブランド初の電気自動車(EV)「ミラノ・エレットリカ」を発表しました。ところが数日後、車名がミラノから「ジュニア」に変更されることになりました。ジュニアの概要と、車名変更の顛末をお伝えします。
日本カー・オブ・ザ・イヤーでも10ベストカーに選出された魅惑的な毒サソリ電気自動車『ABARTH(アバルト)500e』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんが6日間たっぷり試乗。アダプターを使ったチャデモ規格での急速充電も試してみたレポートをお届けします。
お待ちかね、電気自動車(EV)『FIAT 500e』のアバルト・ブランドモデル『Abarth 500e』が日本に入ってきます。ステランティスジャパンは『Abarth 500e』を10月28日に発売することを発表しました。発表会の様子とともに、概要をお伝えします。
2023年10月の日本デビューが予告されているアバルトブランド初のBEVである『ABARTH 500e(アバルト チンクエチェント・イー)』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんがイタリアで日本人初試乗。キュートでホットな電気自動車の走りをレポートします。
電気自動車『FIAT 500e』を駆っての東京~大間弾丸紀行「復路編」です。テーマは「小さなバッテリー容量でもやり方次第でけっこう早く目的地に着くことができるかもね」。走りながら、日本の急速充電インフラを効率よく使ってEV普及につなげるためのポイントも考えてみました。
東京から本州最北端の大間崎まで、バッテリー容量の小さなEVで走る「第2回チキチキ東京-大間キャノンボール対決」に、容量42kWhの『FIAT 500e』で参加してみました。勝負に挑んだ3台中バッテリー容量はいちばん多いのですが、それだけでは決まらないのがEVのおもしろいところ。まずは往路のリポートです。