フィアットの新型EV『600e』試乗レポート/優しさと心地よさが印象的
9月10日に発売されたばかりのフィアット『600e(セイチェントイー)』に公道で試乗する機会を得た。速さやスポーティさが光るBEVが多い中で、600eの走りからは優しさと心地よさを感じた。
こちらはフィアットの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
9月10日に発売されたばかりのフィアット『600e(セイチェントイー)』に公道で試乗する機会を得た。速さやスポーティさが光るBEVが多い中で、600eの走りからは優しさと心地よさを感じた。
ステランティスジャパンがFiat(フィアット)ブランドで1年半ぶりの新モデルとして、EVのコンパクトSUV『600e』の日本発売を発表しました。バッテリー容量は54kWhで価格は585万円(税込)。国のCEV補助金額は65万円となります。
日本カー・オブ・ザ・イヤーでも10ベストカーに選出された魅惑的な毒サソリ電気自動車『ABARTH(アバルト)500e』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんが6日間たっぷり試乗。アダプターを使ったチャデモ規格での急速充電も試してみたレポートをお届けします。
お待ちかね、電気自動車(EV)『FIAT 500e』のアバルト・ブランドモデル『Abarth 500e』が日本に入ってきます。ステランティスジャパンは『Abarth 500e』を10月28日に発売することを発表しました。発表会の様子とともに、概要をお伝えします。
2023年10月の日本デビューが予告されているアバルトブランド初のBEVである『ABARTH 500e(アバルト チンクエチェント・イー)』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんがイタリアで日本人初試乗。キュートでホットな電気自動車の走りをレポートします。
電気自動車『FIAT 500e』を駆っての東京~大間弾丸紀行「復路編」です。テーマは「小さなバッテリー容量でもやり方次第でけっこう早く目的地に着くことができるかもね」。走りながら、日本の急速充電インフラを効率よく使ってEV普及につなげるためのポイントも考えてみました。
東京から本州最北端の大間崎まで、バッテリー容量の小さなEVで走る「第2回チキチキ東京-大間キャノンボール対決」に、容量42kWhの『FIAT 500e』で参加してみました。勝負に挑んだ3台中バッテリー容量はいちばん多いのですが、それだけでは決まらないのがEVのおもしろいところ。まずは往路のリポートです。
個性的な顔立ちと、EVにしてはコンパクトなサイズが特徴的なフィアットの電気自動車『500e』に、待望の急速充電用アダプターが登場しました。すでにユーザーへの配布も始まっているようです。EVsmartブログでも早速、急速充電用アダプターの使い心地を試してみました。
2023年3月18日〜19日、世田谷区の二子玉川で『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』(主催:ル・ボラン編集部)が開催されました。今までと比べてもさらに多彩な電気自動車が集結したイベントを、カーライフエッセイストの吉田由美さんがレポートします。
個性的なパッケージに42kWhのバッテリーを搭載する電気自動車『FIAT 500e』に関して、気になる問題が判明しました。当初、65万円とされていたCEV補助金は45万円に変更。チャデモからコンボに変換する急速充電アダプターは、もう少し時間がかかりそうです。