テスラ2024年Q4決算を発表/大幅減益も低価格モデルや自動運転の進展に期待
テスラ社は現地時間の2025年1月29日に、2024年第4四半期(10月~12月)と、2024年通期の決算を発表しました。総売上高は前年から横ばいでしたが、純利益は前年から53%減と大きく後退。一方で2025年はテスラにとって非常に重要な年になるという見通しを示しています。
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こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
テスラ社は現地時間の2025年1月29日に、2024年第4四半期(10月~12月)と、2024年通期の決算を発表しました。総売上高は前年から横ばいでしたが、純利益は前年から53%減と大きく後退。一方で2025年はテスラにとって非常に重要な年になるという見通しを示しています。
テスラ最新FSDを搭載したモデルYロングレンジで、ヒューストンからオースティンまで約250kmを手放しで走行してきました。市街地や高速道路、さらに駐車までを完全にテスラのAIが制御し、人間の介入が不要だった驚きの挙動を詳しくレポートします。自動運転技術の最先端。今後のモビリティを考えるために必見の内容です。
EVsmartブログ著者陣のひとりである青山義明さんから「10年落ちのモデルSを衝動買いしちゃった」と連絡がありました。長年愛してきた三菱ギャランが故障して復活を断念。高級EVに乗り替えたとのこと。まずは、購入を決めた心の動きを紹介します。
テスラ新型モデルYの実車が国内初公開されました。エクステリアデザインが大きく進化。新型モデル3で採用されたボタン式ウインカーではなく、ウインカーレバーが復活しました。2023年、EVとして初めて「世界一売れたクルマ」の最新モデルです。
テスラジャパンが世界のベストセラーEVである『モデルY』の新車在庫車を購入すると納車後5年間無料でスーパーチャージャーを利用できる「テスラからのビッグなお年玉【スーパーチャージャー5年間無料】キャンペーン」を実施しています。EV購入を検討している方には大チャンスです。
テスラ社は2025年1月2日(現地時間)に、2024年第4四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。納車台数は前年同期を上回ったものの生産台数は減少。2024年通年では生産、納車ともに前年を割り込みました。
テスラ『モデル3パフォーマンス』で箱根ターンパイクを駆け上ってきました。最新のアダプティブサスペンションシステムなどがもたらす安定した走りはシンプルに快感。EVの世界でも「伝説」が築かれ始めていることを実感できました。
テスラが予告通りにFSDバージョン13を北米でローンチしました。完全自動運転EVの実現を目指すFSDはもとより、ロボタクシーやオプティマスなどテスラの「AI開発投資」が加速しています。コンサルタントの前田謙一郎氏による解説レポートをお届けします。
何かと気を使う犬とのドライブ旅行。はたしてEVでの旅はどうなのか。実際に愛犬と出かけた1泊2日軽井沢旅行の模様をお届けします。さらにイギリスの調査研究によって判明した、EVと犬の相性の良さに関する論文も紹介します。
トランプ氏が圧勝で制した米大統領選。イーロン・マスク氏の応援でEVへの姿勢が軟化したとされる一方で、脱炭素政策に懐疑的であることは変わらないとも伝えられています。はたしてアメリカのEVシフトはどうなるのか。コンサルタントの前田謙一郎氏が読み解きます。