テスラ新型モデルSで1850km弾丸遠征【後編】日本で最も長距離に強いEVであることを体感
テスラのフラグシップセダン新型モデルS AWDを使用して、1泊2日の超弾丸遠征を行いました。テスラの最新セダンがどれほどのEV性能を実現しているのか。後編では出雲大社から香川経由で長野県に至るまでの長距離をどのように充電して走破できたのか、テスラ スーパーチャージャーネットワークの実用性などをレポートします。
こちらはテスラ モデルSに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
テスラのフラグシップセダン新型モデルS AWDを使用して、1泊2日の超弾丸遠征を行いました。テスラの最新セダンがどれほどのEV性能を実現しているのか。後編では出雲大社から香川経由で長野県に至るまでの長距離をどのように充電して走破できたのか、テスラ スーパーチャージャーネットワークの実用性などをレポートします。
テスラのフラグシップセダン新型『モデルS AWD』を使用して、1泊2日の超弾丸遠征。首都圏から出雲大社、香川への約1850kmを走りました。テスラの最新セダンがどれほどのEV性能を実現しているのか。さらに急速充電器「FLASH」最新モデルによる充電の結果も含めてレポートします。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第13回はテスラ『モデルS』のプラッド(Plaid)グレードで実施した。0-100km/h加速2.1秒、最高速322km/hを誇るハイパワーEVは、電費性能でも圧倒的な実力を見せつけた。
EVネイティブこと髙橋氏が、自身のYouTubeチャンネル恒例の「1000kmチャレンジ」をテスラの新型『モデルS』で実施。スーパーチャージャーを活用して10時間切りの市販電気自動車でチャレンジ史上最速タイムを更新。EV長距離ドライブにおける充電インフラの重要性を再確認できました。
2023年5月12日、日本では受注が停止されていた『Model S』と『Model X』の注文受付を開始したことを発表しました。トライモーターAWDの Model S Plaid は1596万9000円〜、 Model X Plaid は1666万9900円〜。ともに全世界共通の「左ハンドル仕様」のみとなっています。
2021年6月11日(日本時間)、2012年の発売から着々と進化を続けてきたテスラモデルSに新たなビッグマイナーチェンジが施され、その最高峰グレードである『プラッド』の発表会兼ファーストロットの合同納車式がカリフォルニア州フリーモントのテスラファクトリーで行われました。興味深いポイントをレポートします。
もうすぐデリバリーが始まるテスラの高級セダン、モデルSプラッドが、いわゆるゼロヨンで世界最速となる9秒23を記録したことが報じられています。アメリカメディア『Clean Technica』から、全文翻訳記事でお届けします。
テスラの『モデルS』と『モデルX』が大幅に「アップデート」されました。2020年Q4の決算報告でアナウンスされ、公式サイトの車種情報は日本向けを含めてすでに更新されています。モデルS Plaid+は0-60mph加速が2秒を切るという、驚愕のモデルチェンジです。
電気自動車業界を牽引するテスラのセダン、モデルSが米国EPA基準の航続距離で400マイル(約644km)を超えた初のEVとなりました。東京から北は岩手県、西は岡山県あたりまで途中充電無しで走行できる航続距離です。CleanTecnicaからの詳報を、全文翻訳でお届けします。
テスラが「18650」という円筒形電池採用を決める際のキーマンともなった電池研究者の雨堤徹さんが、自身のブログで「さよならモデルS」と題した連載をスタートしました。アメリカで衝動買いして日本に運んだレアな一台。今だから話せる裏話にも興味しんしんです。