東名300km電費検証【06】BYD『ATTO 3』/東京-大阪間を充電1回で走破する性能を確認
国内で市販される電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第6回はBYD『ATTO 3』で実施した。同車は2023年1月に発売、2024年3月にはアップデート版が発売された(関連記事)。今回はそのアップデート版で検証に臨んだ。ATTO 3が残した結果とは?
こちらは各メーカーの電気自動車 試乗体験記を集めた記事一覧になります。
国内で市販される電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第6回はBYD『ATTO 3』で実施した。同車は2023年1月に発売、2024年3月にはアップデート版が発売された(関連記事)。今回はそのアップデート版で検証に臨んだ。ATTO 3が残した結果とは?
スバルがローンチしたオリジナルドライブアプリ「SUBAROAD(スバロード)」を使って、カーライフエッセイストの吉田由美さんがEVの『ソルテラ』で西伊豆をドライブ。クルマとのコミュニケーションがどんどん楽しくなるね、のレポートです。
2021年4月の発売から3年が経ち、メルセデス・ベンツの電気自動車『EQA』が「250」から「250+」に進化した。BEVの重要な性能である航続距離は、なんと410kmから591kmに大幅に伸びた。配備された広報車に一番乗り。4日間で500kmをともにした印象をお届けする。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画。第5回はボルボ初のEV専用車『EX30』で実施した。日本での販売も好調なEX30(関連記事)はどんな電費を記録したのだろうか。
日産サクラがマイカーの中尾真二氏が、ボルボの新型電気自動車『EX30』を長距離試乗。サクラとは異次元の、電池残量50%程度で300km近い航続距離や急速充電性能に驚愕しつつ、約600kmを駆け抜けたレポートです。
高性能電気自動車のパフォーマンスを体感する「IONIQ 5 N Media Track Day」の連続レポート。モータージャーナリストの諸星陽一氏がハイパフォーマンスカーの「操る楽しさ」を実感した試乗記をお届けします。
寄本さんのレポートにあったように、4月中旬にヒョンデ・モビリティ・ジャパンが袖ヶ浦フォレストレースウェイ(以下、袖ヶ浦)で開催した「IONIQ 5 N Media Track Day(発表試乗会)」に筆者も参加。私の記事ではサーキットでの試乗体験を中心にレポートをお届けする。
2014年に電気自動車『i3』をリリースし、現在では7車種ものEVモデルを揃えるBMW。そのラインナップに2022年7月に加わったのが7代目に生まれ変わった新型7シリーズのBEVモデルである『i7』だ。BMW最上位モデルのEVと過ごした数日のオーナー気分体験を報告する。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画の第4回は3月某日に、日産の2車種目の電気自動車である『アリア』で行った。日産のフラッグシップとされるクロスオーバーEVのアリアはどんな電費を記録したのだろうか。