プジョー『e-208』で夏の急速充電性能を再検証〜「意外と入らない?」の理由を考えてみた
発売直後の真冬に試してみて、東名足柄SAの40kW器で52Aしか流れないなど「意外と入ってくれない」印象だったプジョー『e-208』の急速充電性能。気温が高い夏の急速充電ではどうなのか? 東京〜新東名〜清水JCT〜東名〜東京の周回コースで再検証してみました。
こちらは各メーカーの電気自動車 試乗体験記を集めた記事一覧になります。
発売直後の真冬に試してみて、東名足柄SAの40kW器で52Aしか流れないなど「意外と入ってくれない」印象だったプジョー『e-208』の急速充電性能。気温が高い夏の急速充電ではどうなのか? 東京〜新東名〜清水JCT〜東名〜東京の周回コースで再検証してみました。
フレンチPHEV一気試乗の第3弾は、2021年6月2日に日本国内発売となったプジョー『508 GT ハイブリッド』です。5ドア・ファストバックの『508』とステーションワゴンの『508SW』の2タイプがありますが、ボディ形状以外の相違点がないのでまとめてレポートします。
7月30日から31日にかけて、テスラ『モデル3』で、埼玉県所沢市から広島県広島市の広島SC(スーパーチャージャー)までの約904kmを「途中充電1回」だけで走破することができました。今でも「電気自動車は航続距離が短い」と言う人がいますが、そんな思い込みはもう古いことを実感しました。
メルセデス・ベンツの電気自動車『EQA』で東京〜兵庫を往復。往路は2回の急速充電で余裕の完走でしたが、復路はどうか。また、年に1回帰るかどうかの実家に200Vコンセントを設置して、改めて痛感した「当たり前のこと」をレポートします。
東京〜兵庫往復の長距離実走レポート。今年は、メルセデス・ベンツ『EQA』で走ってきました。注目のポイントは、チャデモ対応車種としてポルシェ『タイカン』に次ぐ「最大100kW対応」であることです。はたして、言葉通りの高出力充電ができるのか。まずは往路のレポートです。
これから「クルマ」を語るには電気自動車を知らねばと一念発起。EV四国遍路を結願したモーターエヴァンジェリストの宇野智氏が、フレンチPHEVを連続試乗する、いわば電動車武者修行。今回は『DS7』のレポートです。
テスラ『モデル3』パフォーマンスで、東京から伊賀スーパーチャージャーで充電して京都府へ。でもスーパーチャージャー(SC)は故障で使えず、チャデモ急速充電で繋ぐことになり。あてにしていたSCが使えないと、テスラがただの電気自動車になってしまうことを痛感しました。代官山SC開設! のニュースとともにお伝えします。
7月24日からの受注開始が発表されたHW ELECTRO社の小型商用電気自動車『ELEMO』に自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。さらなる進化への期待を込めたインプレッションとともに、ELEMOの可能性を提言します。
2021年に入って立て続けに新型PHEVモデルを国内投入したPSAジャパン(プジョー・シトロエン・DSの3ブランド)。最新5モデルを一気に試乗していきます。第1弾は、2021年1月27日から日本国内販売開始となったプジョー『3008 GT HYBRID4』です。試乗の目的地には、中部横断道と富士吉田市内のラフロードを選びました。