電気自動車 試乗記– category –
こちらは各メーカーの電気自動車 試乗体験記を集めた記事一覧になります。
-
昭和55年式ハイエースの改造電気自動車/夏の白馬で巡り会った痛快試乗体験記
長野県白馬村で開催された「ジャパンEVラリー白馬2024」に、昭和レトロなハイエースが参加して注目を集めていました。EVラリーにエントリーするのだから、もちろん電気自動車。2年以上かかったというBEV化について、いろいろと伺いました。 昭和のハイエー... -
東名300km電費検証【13】テスラ『モデルSプラッド』~120km/h巡航でも500km超の航続距離
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第13回はテスラ『モデルS』のプラッド(Plaid)グレードで実施した。0-100km/h加速2.1秒、最高速322km/hを誇るハイパワーEVは、電費性能でも圧倒的な実力を見せつけた... -
タジマの新型EV一気乗り【03】商用バン『TVC-700』と7人乗り『TWC-07』お披露目&発売発表
モンスター・タジマこと田嶋伸博氏が率いるタジマコーポレーションが複数車種の新型EV発表&試乗会を開催。シリーズレポートの第3弾は、小型商用バンと7人乗りの電気自動車。商用バンの価格は400万円台で、補助金も使えます。 急速充電には対応せず価格を... -
東名300km電費検証【12】BYD『SEAL』~100km/h巡航で航続距離約570kmの性能を確認
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第12回はBYD『SEAL』(シール)のRWDグレードで実施した。発売後1週間で150台を受注したスポーティセダンEVは80km/h巡航で約670kmを走破する性能を記録した。 【インデ... -
日産アリアB9 e-4ORCE Limitedで1100km弾丸遠征~充電インフラの進化と実用性の最前線
日産のフラグシップEV「アリアB9 e-4ORCE Limited」を使用して、0泊2日で埼玉=能登半島約1100kmを往復する超弾丸北陸遠征を行いました。はたしてチャデモ規格の公共充電インフラはどれほど普及しているのか。大容量バッテリー搭載EVの利便性も含めてレポ... -
東名300km電費検証【11】ヒョンデ『コナ カジュアル』~軽EVを超えて過去最高を更新
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第11回はヒョンデ『KONA』のCasualグレードで実施した。今年3月に実施したラウンジツートングレード(関連記事)とはどんな差が出るのだろうか。 【インデックスページ... -
東名300km電費検証【10】『EQE SUV』~100km/h巡航で航続距離約470kmの性能を確認
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第10回はメルセデス・ベンツ『EQE 350 4MATIC SUV Launch Edition』で実施した。幅2m、車重2.6トン超えの電気自動車SUVはどんな電費を記録したのだろうか。 【インデックスペー... -
BYD『SEAL』試乗レポート/スポーツセダンEVで富士山五合目に駆け上ってみた
日本発売となったBYDのスポーツセダンEV『BYD SEAL(シール)』のメディア試乗会に参加。AWDで富士山五合目に駆け上り、RWDで高速道路を走ってみました。82.56kWhを誇る大容量バッテリーと高性能なパワートレインで欧州ブランドの高級EVに匹敵する余裕の走... -
EQS 450+試乗レポート/EV専用プラットフォームで実現した最上位モデルの実力
ラインナップのBEV化を進めているメルセデス・ベンツ。その中で「S」の名を冠する『EQSセダン』を街で走らせてみた。EV専用プラットフォームを採用しているからこそ実現できたフラッグシップの風格。そしてEVシフトへの本気を実感できる1台だった。 特徴的... -
東名300km電費検証【09】『EQS 450+』~量産車最高「Cd値0.20」の実力を確認
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第9回はメルセデス・ベンツ『EQS 450+』で実施した。100kWh以上のバッテリーを搭載し、2.5tを超える車重でありながら、120km/h巡航で過去最高の電費を記録。Cd値0.20の実力を...