トヨタ『ハリアー』PHEVモデル試乗レポート/EV走行の質の良さが印象的
2022年10月に登場したトヨタ『ハリアー』のプラグインハイブリッドモデルは、「E-Four」と呼ばれる4WDシステムを搭載しています。その走りはどうなのか。モータージャーナリストの諸星陽一氏による試乗レポートをお届けします。
こちらはトヨタの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
2022年10月に登場したトヨタ『ハリアー』のプラグインハイブリッドモデルは、「E-Four」と呼ばれる4WDシステムを搭載しています。その走りはどうなのか。モータージャーナリストの諸星陽一氏による試乗レポートをお届けします。
2023年4月18日から27日まで開催された上海モーターショー。発表された新型車のほとんどが電気自動車で、中国を中心とした世界のEVシフトがいよいよ明確になってきた印象です。トヨタもbZシリーズの次期モデルとしてBYDなどと共同開発中の2車種を世界で初めて披露しました。
先日、袖ヶ浦フォレストレースウェイのレーシングコースで試乗したプリウスのPHEVモデル(Zグレード)に、いよいよ公道で試乗する機会を得ました。場所は横浜港周辺で、一般道と高速道路を走りました。アクセルを踏み込むと、大きく進化した走りが楽しめます。
トヨタ自動車は、トヨタ初の量産電気自動車としてデビューした『bZ4X』にバッテリー残量の%表示追加などのアップデートを実施。すでに納車済みの車両でも5月以降、無償アップデートを行うことを発表しました。オーナーの声に応えた迅速な「一歩」で、トヨタのEVが前進します。
トヨタは2023年4月7日の新体制方針説明会で、2026年までに10モデルの電気自動車(EV)を市場に投入し、年間150万台を販売する計画を発表しました。発表のうち、電動化に関する内容を中心に速報解説でお伝えします。
トヨタが新型プリウスPHEVのジャーナリスト向け試乗会を開催。サーキットでの試乗となり、電動車ならではのトルクフルな走りが印象的だったという、モータージャーナリスト 諸星陽一氏のレポートをお届けします。
日経新聞は2023年2月21日に、トヨタが2025年にアメリカで電気自動車(EV)の生産を開始し、2026年に世界で年産100万台まで台数を増やすことを報じました。生産はアメリカだけでなくインドでも開始するとしています。トヨタの現状をまとめてみます。
先だって開催された「東京オートサロン2023」で、トヨタが『AE86 BEV Concept』を出展しました。プレスカンファレンスでは豊田章男社長が「クルマ好きを誰ひとり置いていきたくない」とプレゼンテーション。30年近くコンバートEVと関わってきたライターとして、感じたことをいくつか語っておきたいと思います。
ある冬晴れの週末、トヨタからBEVの『bZ4X』をお借りして富士山方面に試乗に出かけてきました。先日長距離チャレンジの記事を紹介したばかりですが、筆者は初試乗だったのでいろいろな意味で楽しみでした。感じたことを率直にレポートしたいと思います。
トヨタ自動車がハイブリッド車の『プリウス』を7年ぶりにフルモデルチェンジして、HEVはこの冬に、PHEVを来年春に発売することを発表しました。新型『プリウス』の概要と発表された「価値観」についての感想をお伝えします。