トヨタがEVなどの新技術を紹介した「テクニカルワークショップ」〜理解しておきたい2つのポイント
トヨタ自動車が「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を開催。電気自動車シフトへの新技術などを紹介しました。一部報道では「充電10分で1200km」などと全固体電池への期待をクローズアップしていますが……。EVsmartブログとして注目しておきたいポイントを整理しておきます。
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こちらはトヨタの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
トヨタ自動車が「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を開催。電気自動車シフトへの新技術などを紹介しました。一部報道では「充電10分で1200km」などと全固体電池への期待をクローズアップしていますが……。EVsmartブログとして注目しておきたいポイントを整理しておきます。
4月にバッテリー残量(SOC)の%表示を追加するなどのソフトウェアアップデートを実施したトヨタの電気自動車『bZ4X』で関西取材ツアーに行ってきました。印象を総括すると、SOC表示が追加されたことで格段に使い勝手がフレンドリーな電気自動車に進化したことを実感しました。
2022年10月に登場したトヨタ『ハリアー』のプラグインハイブリッドモデルは、「E-Four」と呼ばれる4WDシステムを搭載しています。その走りはどうなのか。モータージャーナリストの諸星陽一氏による試乗レポートをお届けします。
2023年4月18日から27日まで開催された上海モーターショー。発表された新型車のほとんどが電気自動車で、中国を中心とした世界のEVシフトがいよいよ明確になってきた印象です。トヨタもbZシリーズの次期モデルとしてBYDなどと共同開発中の2車種を世界で初めて披露しました。
先日、袖ヶ浦フォレストレースウェイのレーシングコースで試乗したプリウスのPHEVモデル(Zグレード)に、いよいよ公道で試乗する機会を得ました。場所は横浜港周辺で、一般道と高速道路を走りました。アクセルを踏み込むと、大きく進化した走りが楽しめます。
トヨタ自動車は、トヨタ初の量産電気自動車としてデビューした『bZ4X』にバッテリー残量の%表示追加などのアップデートを実施。すでに納車済みの車両でも5月以降、無償アップデートを行うことを発表しました。オーナーの声に応えた迅速な「一歩」で、トヨタのEVが前進します。
トヨタは2023年4月7日の新体制方針説明会で、2026年までに10モデルの電気自動車(EV)を市場に投入し、年間150万台を販売する計画を発表しました。発表のうち、電動化に関する内容を中心に速報解説でお伝えします。
トヨタが新型プリウスPHEVのジャーナリスト向け試乗会を開催。サーキットでの試乗となり、電動車ならではのトルクフルな走りが印象的だったという、モータージャーナリスト 諸星陽一氏のレポートをお届けします。
日経新聞は2023年2月21日に、トヨタが2025年にアメリカで電気自動車(EV)の生産を開始し、2026年に世界で年産100万台まで台数を増やすことを報じました。生産はアメリカだけでなくインドでも開始するとしています。トヨタの現状をまとめてみます。
先だって開催された「東京オートサロン2023」で、トヨタが『AE86 BEV Concept』を出展しました。プレスカンファレンスでは豊田章男社長が「クルマ好きを誰ひとり置いていきたくない」とプレゼンテーション。30年近くコンバートEVと関わってきたライターとして、感じたことをいくつか語っておきたいと思います。