電気自動車でのユーザー車検レポート

面白い記事を自動車整備工場の方がアップされておられましたので、一部掲載許可をいただきご紹介いたします。詳しい内容はリンク先のサイトでご覧ください。
「たった2項目ですぐ終了?テスラをユーザー車検してみるとこうなった」

元の記事はこちらです。(運営者: 笹本自動車整備工場様)
※2017/12/26訂正: 記事の掲載元の方より、認証工場の車検は「ユーザー車検」ではない、との指摘を受けました。車検のできる工場には「指定工場」のほか「認証工場」という持込車検の有資格工場があり、「ユーザー車検」というとユーザーが直接受験することのほかに無資格代行業者のことを指します。下記記事は、手順は同じですが、認証工場の方が陸運支局で受けられた車検であるとご理解ください。

こちらの方はテスラモデルSの認定中古車を購入されたとのこと。認定中古車(テスラではCPO=Certified Pre-Ownedと呼んでいます)なので当然サービスセンターで整備済みのため、再度車検のためにサービスセンターに出す必要がなく、ユーザー車検を受けることになったようです。ユーザー車検とは、国から指定を受けている指定工場ではなく、自分で整備を行って、自ら車両を陸運支局に持ち込んで検査を受ける方法で、手間はかかりますがその分コストは安く済みます。自動車ディーラーさんなどはほとんどが指定工場のため、車検は陸運支局に持ち込むことをせず、工場内で検査することが可能なのですね。
実際に持ち込んでみると本検査はたったの1分!ライトテスターとサイドスリップだけ。ブレーキとスピードメータについては何と路上検査になったそうです。ぜひ本文を読んでみてください。

ブレーキテスター、検査モードで回すとパーキングになってしまうんです。おそらく車速が無いのに回生ブレーキが動作するので異常?と判断しPになるのでは・・と推測。コレはとりあえずキャンセル。で車速検査。コレもDで回すもメーターはゼロのまま。おそらくGPS信号が車速を感知しないのでは、との判断でこれもパス。

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「電気自動車でのユーザー車検レポート」への4件のフィードバック

  1. ヤスカワさん、こんにちは。
    以前、コンシューマー・レポートでテスラモデルSの信頼性が低いとオートブログが紹介してました。そらから1年数カ月でテスラはほぼ全てのブランド中、全ての車種共に1位と今年のNo1の満足度に選ばれてます。凄いことですね。新しい価値観。そして、ベストカーガイドの前号でテスラは既に終わっており経営破たんはまのがれないと異例の4ページを割いた記事を読んで多少違和感を感じました。最近7000キロ乗って気づいたことは確かに突っ込み所は価格に対してドイツのビッグ3や国産車と比べれば多い。でも新しい価値観、近付けばペットのように挨拶したり、早く乗れとドアを開け、乗り込んでブレーキを踏みドアを閉めることなく右手でレバーを一度下げるだけでブレーキからアクセルに変えるだけで0-100k/m 4.7sec(テスラの公表は4.9ですが実測値4.7でした。)がそのまま実行できる。これはAMGでは出来ない。寒い朝、オイルも下がっているしアンビエントに数秒かかる。E63でも0-80k/m迄なら追いつけない加速性能。車検は6時間で費用は数万円。AMGは90万円程。ヤナセの異常に高い日本価格は200万円のメンテナンスパック込み。テスラは25万円程度。最近少し見方が変わるました。ドイツビッグ3の日本での販売戦略が変わらない限りテスラはその存在価値を維持できるのかもベストカーの著者はその事を多分理解していないと思います。

    1. 9月にオーナー様、コメントありがとうございます。
      ベストカーの記事が、著者の意図によるものかは分からないかなと思います(笑) 誰の意図なんでしょうね。普通に財務の分かる人ならSECのファイルを見るだけで破たんするわけないって分かりそうなものなので。

  2. 初めまして失礼します。
    趣味が自動車でして、VWゴルフGTE試乗で電気自動車の片鱗に感嘆し、本家本丸のテスラ試乗で、「モビリティの概念を超越した、未来世界の一部分である」「“クルマの試乗をした”のではなく、イーロンマスクという天才イノベーターが提唱する未来世界のプロローグを目の当たりにした」と、衝撃を受けました。
    社会に変革をもたらすイノベーションというのは、なかなか一般人の手元に置けるようなものではありませんので、このようなプロダクトを自分の生活の一部に組み入れられるという体験はそうそうありません。単なる自動車趣味の枠を超越して、自己存在を拡張せしめるマテリアルだと捉えています。

    ということで、テスラに深く惚れ込み、前のめりに購入に向けて動いているのですが、唯一影を落とすのが「テスラ社の信用不安」です。社そのものの破綻ないし、流通台数の少ない日本国内でのサービス打ち切りという可能性です。
    自動車というのは生活インフラと捉えられており、故に行政が自動車生産や流通などに一定の規制や保護を施して、産業と国民の生活インフラの安定を担保しています。簡易な例ですと、生産終了したモデルであってもその主要部品については数年のストックを持たせるといったような。
    そのような担保があるからこそ、消費者は安心して生活インフラとしての自動車を購入できる訳ですが、行政はテスラ社に対しても同様の管理ないし義務を課しているのでしょうか?現在の価格帯や顧客属性傾向からすると、「破綻しても大勢に影響しないので、保護の必要なし(生活インフラではなく嗜好品である)」と判断される可能性も高いかと…。

    どんなカイシャだって破綻の可能性はある訳で、そこよりも「セーフティネットがどのようなものか」が重要だと思っています。何かご存知の事があればご教示頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。

    1. HRS様、ご質問(ですよね)ありがとうございます。自動車メーカーが日本から撤退するときに何が起こるかというのは、実際に2016年に米国のフォードが日本撤退をしましたのでその時の様子が多少参考になるかも知れません。
      http://autoc-one.jp/news/2757431/
      これを見る限り、部品の供給や修理などは行われているようです。しかしテスラの場合は部品の供給は技術的にはもちろん可能でも、そもそもアフターサービス網というのが販社ベースでなく直営なので、メーカーが撤退する場合サービスセンターをどうするのか、というのがポイントになります。私が考える限りこれだけのブランドを築いている会社ですから、もし経営が行き詰まることがあっても他の会社が欲しがると思いますし、そもそも研究開発投資や販売拠点の急拡大が原因で赤字が拡大しているようなので、モデル3の生産が軌道に乗るまで持ちこたえられればおそらく単年度黒字化は難しそうではなさそうに見えます。そういう意味でもしご不安であれば、モデル3の生産台数が週2500台くらいを超えるまで待つ、というのも手かと思います。現行ラインで週2500台製造できれば、それを二倍に投資して5000台にするとか、さらに効率を上げて現行の設備のまま5000台にするとかで、充分黒字になりそうに思います。

      >行政はテスラ社に対しても同様の管理ないし義務を課しているのでしょうか?

      どんな会社に対しても、行政は基本的には経済原理に任せるようにしていると思います。ただパーツの供給などについては何とかなるにしても、ソフトウェアには必ず脆弱性の問題がついて回りますので、サポートされていない状態で使い続けるのは安全とは言えないでしょうね。

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