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テスラが「マスタープラン4」発表/持続可能な豊かさを目指すビジョンやプロダクトとは?
「持続可能なエネルギーへ世界のシフトを加速すること」をミッションとしてきたテスラが、基本的なビジョンを示す「マスタープラン4」を発表しました。アップデートされたミッションは「持続可能な豊かさを目指す」こと。元テスラの中の人でコンサルタント... -
トヨタとホンダの中国専用EV試乗レポート/ホンダが売れない要因は?
中国で発売されたばかりの日系BEV「一汽トヨタ bZ5」「東風ホンダ S7」の2台に試乗。中国専用のEV車種で、トヨタと日産が好調であるのに対してホンダは苦戦中。中国市場における日本メーカーの目指す先について考えました。 ※冒頭写真は一汽トヨタ bZ5。 ※... -
テスラが日本でいちばん売れてるEVになる? 日産のEVが売れないのは、なぜ?
日本経済新聞が「テスラが国内EV首位肉薄」と題して、8月の国内EV販売でテスラが日産自動車と約100台差となってその「背中を捉えた」と報じています。500万円超えの高級車であるテスラは本当に売れているのか。なぜ、日産のEVは販売台数が落ちているのかを... -
サクラのススメ【01】一充電走行距離180kmに「ゆとり」を感じるカーライフ
マイカーとして電気自動車の日産サクラを愛用する自動車評論家の御堀直嗣氏が、EVへの理解を深めるために提言する「実感コラム」の連載シリーズ。第1回は、20kWhのバッテリー容量と、180kmの一充電走行距離について考えます。 ※この記事はAIによるポッドキ... -
EVと異なるカーボンニュートラルへの道/マツダが開催した「次世代バイオディーゼル体験・意見交換会」レポート
自動車の脱炭素化を進めるのは電気自動車だけが唯一の方法ではありません。マツダがジャーナリストなどを対象に「次世代バイオディーゼル体験・意見交換会」を開催しました。自動車ジャーナリスト、諸星陽一氏のレポートです。 ※冒頭写真は体験会説明資料... -
中国で発売された次世代EV「AUDI E5スポーツバック」に注目/アウディのアイデンティティはどこに?
アウディが中国市場でE5 Sportbackの予約販売をスタート。日本円で400万円台〜というプレミアムブランドらしからぬ驚異的な安さを実現してきました。ただし、提携した中国メーカーのプラットフォームを流用しており、アウディブランドの存在意義が問われて... -
EV放浪記 2.0【030】EVバイク「ライブワイヤーワン」に試乗/ハーレーの乗り味は健在
愛車のHonda eを走らせつつEV関連の話題をレポートする連載の第30回。以前から気になっていた米国製EVバイク「ライブワイヤーワン」に試乗できることになって、愛知まで行ってきました。ハーレーらしさ満点で、思わず衝動買いしそうになりました。 ※この記... -
電気自動車がどんどん値引きでお買い得/ヒョンデは最大158万円で『IONIQ 5』AWDがなんと約330万円に!
9月になっても酷暑が続きますが、日本のEV市場もなんだか熱いことになってます。BYDが期間限定で「最大117万円」値引きキャンペーンを実施とお伝えしたばかりですが、ZEVだけでがんばるヒョンデも早期納車可能な車両に最大158万円の「期間限定特別価格調整... -
BYDが期間限定で「最大117万円」値引きキャンペーンを実施/EV購入を迷っていた方に大チャンス(9月30日まで)
BYD Auto Japan が「創業3周年記念BYD大感謝祭」として9月1日〜9月30日までの期間限定で正規ディーラーでの新車購入に対して最大117万円の「BYD補助金」適用を実施することを発表しました。44.9kWhのバッテリーを搭載したDOLPHIN Baselineは国の補助金を使... -
アウディ『SQ6 e-tron』東京=兵庫【番外編】従量課金「44円/kWh」のフラッシュで充電してみた
アウディの高級EV『Audi SQ6 e-tron』で東京=兵庫長距離試乗レポートの番外編。但馬地方の郷里に滞在中、先日「44円/kWh」を標準料金にすると発表したテンフィールズファクトリーの急速充電器「フラッシュ」で充電してみました。持続可能な急速充電サー...