BMW『MINI Cooper SE』箱根試乗レポート/扱いやすくて満足度が高い電気自動車
BMWジャパンが『MINI』ブランドから発売した電気自動車(EV)『Cooper SE』に試乗する機会を作ることができました。都内近郊のちょっとしたドライブではなんの不安もなく走れるので、箱根の山越えで芦ノ湖まで行ってみました。試乗でわかったことをお伝えします。

BMWジャパンが『MINI』ブランドから発売した電気自動車(EV)『Cooper SE』に試乗する機会を作ることができました。都内近郊のちょっとしたドライブではなんの不安もなく走れるので、箱根の山越えで芦ノ湖まで行ってみました。試乗でわかったことをお伝えします。
2024年、イギリスで新車販売におけるEVのシェアが大きく増加。12月にはプラグイン車のシェアが40%になりました。アメリカのメディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお届けします。
ニチコンが太陽光の電気をより効率的に生活や電気自動車の充電に利用することができる「トライブリッド蓄電システム」の新型『T5/T6シリーズ』を発表しました。V2HでEV充電時の最大出力は9.9kW。発表会のレポートです。
EVsmartブログの運営会社であるエネチェンジが、官民連携によるサステナブルな旅のスタイルを推進する「GREEN JOURNEY」参画を発表しました。EVを活用して「旅先の自然を守り、街を豊かにできる旅」がコンセプト。EV旅が日本中に広がるといいですね。
損害保険ジャパンとプライムアシスタンスが、電気自動車が電欠した時に現場で急速充電をして移動できるようにするサービスの提供を開始しました。従来通りのレッカー移動と、急速充電(最大9.5kW)を選べるのが特徴です。
フォルクスワーゲンがドイツで行われた労使会議でブランドの未来に向けた計画を発表。価格約2万ユーロとするエントリーモデルの電気自動車をお披露目しました。2027年の世界初公開を目指すとしています。
着実に伸びつつある欧州における電気自動車(プラグイン車)の新車販売シェアを2020年以降、随時更新でウォッチしています。今回は2024年12月期の情報です。日本国内の報道ではBEV失速などのニュースが目立っていますが、欧州をはじめ世界のEVシフトは着実に前進しています。
2月2日、関東太平洋側でも積雪という予報が出た。ならば、と愛車の日産サクラで雪道テストを敢行した。限られた条件下での走行だがサクラの雪道性能とEVの雪道ドライブの注意点をまとめてみたい。
「ジャパンキャンピングカーショー2025」にホンダの電気自動車『N-VAN e:』ベースのキャンピングカーが出展されていました。気になる電気まわりの仕様はどうなっているのでしょうか? 現地で担当者から伺った詳細情報をお届けします。
製薬会社のアストラゼネカが、日本で使っている営業車を100%電気自動車(EV)に転換する取り組み。後編では寒冷地の札幌でEVを実際に使っている営業担当者の声を聞きました。創意工夫と前向きな気持ちでEV化を進めていることが見えてきます。