ミライズエネチェンジが今年10月に初開催した「EV充電フェス」をグレードアップ。「EV充電エネチェンジ」アプリから事前にエントリーして規定のEV充電をするだけで、最高10万円、総額で60万円相当の「JTBえらべるギフト」が当たる「EV充電フェス WINTER 2025 sponsored by JTB商事」を開催します。期間は2026年2月4日まで。EVでのお出かけを楽しみましょう!
※冒頭写真は2020年に日産リーフで訪れた草津温泉の湯畑です。
※この記事はAIによるポッドキャストでもお楽しみいただけます!
「温泉チーム」と「グルメチーム」で充電時間を競い合う
EVsmartブログの運営会社でもあるミライズエネチェンジ株式会社が、2025年12月17日から、EV充電をゲームのように楽しめる全国規模のチーム対抗イベント「EV充電フェス WINTER 2025 sponsored by JTB商事(以下、EV充電フェス)」を開催することを発表しました。
EV充電フェスは、「EV充電エネチェンジ」のアプリを利用しているユーザーが「充電そのものを楽しめる体験」を広げるために、今年10月に初開催されたイベントで、今回が2回目となります。前回(関連記事)の賞品は最高3万円相当の旅行カタログギフトでしたが、今回は「旅を起点とした交流創出を通じて、移動の価値を高める取り組み」を進めている株式会社JTB商事がパートナーとなり、総額60万円、最高10万円相当にグレードアップ。
また、前回はブルーとレッドの色分けだったチーム設定も、今回は「EVで移動しながら温泉やグルメを楽しむ」という目的を掲げ、「温泉チーム」と「グルメチーム」からユーザーが選んで参加するスタイルになりました。第2回EV充電フェスの開催期間は2026年2月4日(水)まで。参加者の中から抽選で、最高10万円相当を含む総額60万円分の「JTB えらべるギフト『たびもの撰華』(旅行カタログギフト)」が29名に当たるほか、期間中の充電時間が上位100名の方には充電クーポンがプレゼントされます。
「EV充電フェス WINTER 2025 sponsored by JTB商事」の概要

EV充電フェスは「EV充電エネチェンジ」アプリを利用している全国のEV・PHEVユーザーが、アプリ上で2チームに分かれ、期間中の充電時間を競い合うチーム対抗型オンラインイベントです。
開催期間や参加方法などの概要は以下の通りです。
【実施期間】
<エントリー期間>
2025年12月17日(水)13:00 〜 2026年2月4日(水) 11:59
<開催期間>
2025年12月24日(水)12:00 〜 2026年2月4日(水) 11:59
<結果発表>
2026年2月18日(水)※予定
【参加方法】
①EV充電エネチェンジアプリから「温泉チーム」か「グルメチーム」を選んで事前エントリー。
②EV充電フェス開催期間中にEV充電エネチェンジの充電器を利用。
※充電時間10分につき10ポイント獲得。
※ポイントアップ施設は獲得ポイントが2倍。※ポイント2倍対象施設一覧
※「EV充電エネチェンジ」アプリの利用分が対象です。
※あらかじめ「EV充電エネチェンジ」アプリをインストールしてアプリ内マイページの登録情報をすべて入力してください。
【勝敗ルール】
●全国47都道府県で陣取り合戦
各都道府県ごとに、チームの合計ポイントを競います。ポイントが多いチームがそのエリアを獲得!
●勝敗の決定
最終的に「獲得した都道府県の数」が多いチームが総合優勝となります。
●ポイントについて
基本ポイントは10分充電ごとに10ポイント(端数切り上げ)を獲得。
ポイントアップ施設での充電は獲得ポイントが2倍になります。
※「EV充電エネチェンジ」アプリでの充電のみ(充電カードなどは対象外)が対象です。
※もちろん、エネチェンジパスポートでの充電でもOK。
【特典】
JTB商事特別賞
当選人数:4名(各チームから2名ずつ)
内容:JTBえらべるギフト「たびもの撰華 プレミアム 極」(10万円相当)
勝者チーム賞
当選人数:5名(勝者チームから抽選)
内容:JTBえらべるギフト「たびもの撰華 梓」(2万円相当)
敗者チーム賞
当選人数:20名(敗者チームから抽選)
内容:JTBえらべるギフト「たびもの撰華 楓」(5000円相当)
トップチャージャー賞
当選人数:100名(全参加者から期間中の充電時間上位100名)
内容:充電クーポン
1位~10位:1,000円分
11位~50位:500円分
51位~100位:300円分
温泉とグルメ。あなたはどちらのチームを選ぶ?
ミライズエネチェンジの事業責任者である内藤義久氏は「1回目の終了後に多くの方から改善のご提案をいただき、とても感謝しています。いただいた提案の全てを反映できたわけではありませんが、以下のようなバージョンアップをすることができました。お楽しみください!」とのこと。
<バージョンアップのポイント>
●開催期間を延長
お出かけのきっかけを作り、より計画的に参加いただけるよう、期間を長く設定しました。
●チーム名を刷新
「温泉チーム」「グルメチーム」とし、より直感的にお選びいただけるようにしました。
●対戦状況の更新頻度を大幅アップ
メインコンテンツとなる対戦状況や日本地図の更新を、1日1回から1時間に1回に変更。よりリアルタイムでフェスを楽しめるようになりました。
●賞品の当選バランスを調整
フェスに途中から参加する方や劣勢チームへのインセンティブを高めるため、勝利チーム(5名)と敗者チーム(20名)の賞品構成と当選人数に変化をつけました。
●X(旧Twitter)のシェアボタンを配置
エントリー後にSNSでの情報拡散を促し、より多くの方にご参加いただけるようにしました。
●ポイント2倍対象施設を設定
対象施設の利用促進につながるよう、充電時間が2倍カウントされるポイントアップ施設を導入しました。
草津温泉のお湯は日本の宝! と信じている私は、「温泉チーム」を選びたいと思っています。みなさんは、どちらのチームを選びますか?
ポイント2倍対象施設のリストを見ると、登別温泉、秋保、草津、箱根、伊豆、奥飛騨、有馬、白浜、湯村、三朝、由布院、黒川、雲仙など全国各地の名湯が並んでいます。

私の郷里に近い湯村温泉(兵庫県)の荒湯。源泉でゆで卵とか作れます。
電気自動車で冬のお出かけ、楽しみましょう!
文/寄本 好則






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