烏山大輔– Author –

1982年生まれ、長崎県出身。高校生の時にゲームソフト「グランツーリスモ」でクルマに目覚め、 自動車整備専門学校を卒業後は整備士、板金塗装工、自動車カタログ制作、 自動車雑誌カーグラフィック制作、ALPINA総輸入代理店のNICOLEで広報・ マーケティングと一貫してクルマに関わる仕事に従事。 現在の所有車はインテグラ・タイプR、ハイゼットとガソリン車のみだが、BEVにもFCEVにもとても興味を持っている。
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ボルボ『EX30』販売好調! ちゃんと作ればEVは日本でも売れる〜LFPモデルにも期待!
ボルボ・カー・ジャパンがEX30が好調な販売を記録していることを発表した。ボルボ史上最小&最速のコンパクトSUVとして、EV専用開発。コストパフォーマンスが高く「ボルボの新しい電気自動車」を具現化したEX30。EV普及が進まない日本でも、ちゃんと作れば... -
運転の楽しさを満喫できる電気自動車〜サーキットでヒョンデ『IONIQ 5 N』に乗る!
寄本さんのレポートにあったように、4月中旬にヒョンデ・モビリティ・ジャパンが袖ヶ浦フォレストレースウェイ(以下、袖ヶ浦)で開催した「IONIQ 5 N Media Track Day(発表試乗会)」に筆者も参加。私の記事ではサーキットでの試乗体験を中心にレポート... -
BYD正規ディーラー24店舗目の「BYD AUTO目黒」がオープン/認定中古車制度もスタート
コストパフォーマンス高い電気自動車(EV)で日本進出をはたしたBYDが、日本で24店舗目の正規ディーラーとなるBYD AUTO目黒をオープン。同日に認定中古車制度も開始した。長澤まさみさんを起用したCMも始まり、日本での存在感を高めている。 パートナーの... -
BMW7シリーズに加わった電気自動車『i7』に試乗〜走るリビングルームときどき執務室
2014年に電気自動車『i3』をリリースし、現在では7車種ものEVモデルを揃えるBMW。そのラインナップに2022年7月に加わったのが7代目に生まれ変わった新型7シリーズのBEVモデルである『i7』だ。BMW最上位モデルのEVと過ごした数日のオーナー気分体験を報告す... -
東名300km電費検証【04】日産『アリア B6』〜スポーティな空飛ぶ絨毯
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画の第4回は3月某日に、日産の2車種目の電気自動車である『アリア』で行った。日産のフラッグシップとされるクロスオーバーEVのアリアはどんな電費を記録したのだろうか。 【イ... -
東名300km電費検証【03】ヒョンデ『KONA』の実用電費~100km/h巡航で5.48km/kWh
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第3回は、ヒョンデが日本市場に投入した2車種目の電気自動車である『KONA(コナ)』で行った。比較的コンパクトなSUVに64.8kWhのバッテリーを搭載した「Lounge Two-tone」での... -
世界がお手本にするべき電気自動車〜新型テスラ『モデル3』試乗レポート
電気自動車に関心がある方ならば、ぜひ知っておくべきなのがテスラ『モデル3』の実力です。自社急速充電インフラであるスーパーチャージャーの利便を含め、世界のEVが目指すべきベンチマークモデルと言えるでしょう。新著者陣の烏山大輔氏がフラット&フレ... -
東名300km電費検証【02】トヨタ『bZ4X』の実用電費〜今後のキャッチアップに期待
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画の第2回は、トヨタ初の量産電気自動車である『bZ4X』で行った。スタッドレスタイヤを装着し、外気温は一桁台と関東の冬季としては相当厳しい環境下でどんな結果が出たのだろ... -
国産EVのフラッグシップ『アリア NISMO』に試乗〜風格と電撃のクロスオーバー
2024年1月の「東京オートサロン 2024」で公開されたアリアのNISMO版である『日産アリア NISMO』に試乗した。開発コンセプトとして「風格と電撃のクロスオーバー」を掲げた同車の詳細と、実感できた走りの実力をレポートする。 NISMOの魅力を詰め込んだ内外... -
MINIのEVが日本デビュー!「クーパー」「カントリーマン」に4モデル/価格は463万円〜
BMWジャパンは『MINI Countryman E』と『MINI Countryman SE ALL4』の2モデル、また3ドアのクーパーにも『MINI Cooper E 3 Door』と『MINI Cooper SE 3 Door』と2モデルの電気自動車を発売することを発表した。日本におけるMINIの量産車としては初のBEVと...