中尾 真二– Author –

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。「レスポンス」「ダイヤモンドオンライン」「エコノミスト」「ビジネス+IT」などWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、セキュリティ、オートモーティブ、教育関係と幅広いメディアをカバーする。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から使っている。
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中古EVがお買い得?【01】EVを理解して買うのがコツ/Ev CArS 佐久間代表インタビュー
日本でもEV車種のバリエーションが増え、中古EVのタマ数が増えてきました。リセールが悪いと言われるEVですが、逆に考えると高級車が多い中古EVはお買い得では? サクラオーナーのジャーナリスト、中尾真二氏によるインタビューシリーズ企画第一弾です。 ... -
雪道ドライブは愛車の素性を掴むいい機会/電気自動車『日産サクラ』で雪山に行ってみた
2月2日、関東太平洋側でも積雪という予報が出た。ならば、と愛車の日産サクラで雪道テストを敢行した。限られた条件下での走行だがサクラの雪道性能とEVの雪道ドライブの注意点をまとめてみたい。 3度目の正直だった雪道テスト 実はサクラの雪道テストは昨... -
ごめんなさい『日産サクラ』! NEW YEAR EV MEET で下取り査定を受けてしまいました
日本で一番人気のEV『日産サクラ』オーナーである著者陣の中尾さんが、先日開催された「NEW YEAR EV MEET 2025」会場のスーパーオートバックスかしわ沼南で下取り査定。ヒョンデ『インスター』に買い替える? と検討する煩悩レポートです。 EVは下取りが安... -
CASE革命の第2フェーズへ/コンセプトEV『LDK+』が示唆する新しいエコシステム
家電メーカーであるシャープが電気自動車のコンセプトモデル『LDK+』を発表。都内で開催したイベントでお披露目されました。台湾のフォックスコン(鴻海=ホンハイ)のオープンプラットフォームを採用した「リビングルームの拡張空間」というEVは、どんな... -
EVの回生ブレーキで電力を回収するコツは?【日産サクラ】富士スバルラインで体感実走
電気自動車の大きな特長が、下り坂の「回生ブレーキ」によってバッテリーの電力が回復する、つまり充電できること。標高2305mの富士山五合目からの下りで、日産サクラがどのくらい充電できるのか。EVsmartブログ執筆陣の中尾真二氏が、マイカーのサクラで... -
50%で300km? サクラオーナーには異次元感覚〜ボルボEX30で600km走り倒してみた
日産サクラがマイカーの中尾真二氏が、ボルボの新型電気自動車『EX30』を長距離試乗。サクラとは異次元の、電池残量50%程度で300km近い航続距離や急速充電性能に驚愕しつつ、約600kmを駆け抜けたレポートです。 旅行や仕事にも便利に使えるサクラだが…… ... -
タイでも吹き荒れる中国NEV旋風「第45回バンコク国際モーターショー」レポート
日本の自動車メーカーにとって重要な市場であるバンコクで第45回バンコク国際モーターショー2024が開催されました。東南アジア最大規模といわれるモーターショーの会場で顕著だったのは、中国メーカーのEVを中心とした電動化の勢いでした。 タイモーターシ... -
バンコク国際モーターショー2024に見るBYDのアジア戦略〜EV市場拡大に注力
タイで開催された「バンコク国際モーターショー2024」。日本車が9割前後という圧倒的シェアを誇っていたタイ市場では、昨年、中国製EVの台頭で78%に落ち込んだことが伝えられています。EVで飛躍するBYDに注目した現地からのレポートをお届けします。 タイ... -
EVトラック『eキャンター』で模擬配送試乗記【後編】約35分の経路充電で堅実に完走
e-Mobility Powerが一部の公共急速充電スポットでEVトラックでの利用を可能にすることを発表した。はたして、使い勝手はどうなのか。三菱ふそうの新型『eCanter』で、首都圏126kmの模擬配送ルートを想定して1日試乗。EVトラックの走りと急速充電スポットの... -
EVトラック『eキャンター』で模擬配送試乗記【前編】トラックで経路充電できるのか?
e-Mobility Powerが一部の公共急速充電スポットでEVトラックでの利用を可能にすることを発表した。はたして、使い勝手はどうなのか。三菱ふそうの新型『eCanter』で、首都圏約126kmの模擬配送ルートを想定して1日試乗。まずは背景などを解説する。 軽から...