高橋 優– Author –

免許を取得してから初めて運転&所有したクルマが電気自動車のEVネイティブ。
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BYD『SEAL』AWDで紀伊半島へ弾丸遠征/実用性とEV充電インフラを徹底レポート
BYDの最新EVセダン『SEAL(シール)』RWDを使用して、0泊2日の超弾丸紀伊半島1000km遠征を行いました。中国製の最新EVのEV性能と実用性。さらに紀伊半島の公共の充電インフラについてレポートします。 紀伊半島は充電インフラ過疎地帯? まず、私自身、BYD... -
日本でも格安EVバトル勃発?/ヒョンデ『インスター』は苦戦必至? お買い得車種を考察
現在日本国内で発売中、もしくは近日登場が期待されている低価格なEVは、どの車種がお買い得なのか。EV性能はもとより、装備内容や保証内容を含めて考察します。日本発売が噂されているヒョンデ『インスター』は、価格設定次第で苦戦するかも? 日本でのEV... -
メルセデス・ベンツ『EQE 350+』で東北一周1300km【後編】東北の急速充電ネットワークは思った以上に進化していた!
メルセデス・ベンツの高級EV『EQE 350+』で0泊2日の超弾丸東北遠征を行いました。高級EVとしてどれほどのEV性能を実現できているのか。東北地方の公共充電インフラはどのように普及しているのか。今回は後半戦をレポートします。 東北の日本海側ルートは9... -
メルセデス・ベンツ『EQE 350+』で東北一周1300km【前編】高級EVの実用性能をチェック
メルセデス・ベンツの電気自動車『EQE 350+』で、0泊2日の超弾丸東北遠征を行いました。高級EVとしてどれほどのEV性能を実現できているのか。東北における公共充電インフラはどうなのか。前後編に分けてレポートします。 実用性能と充電インフラを検証す... -
ジーリーが「ショートブレードバッテリー」を発表/高いエネルギー密度や耐久性を実現
中国の「ジーリー」が自社開発の新型LFPバッテリーを発表しました。セルレベルで192Wh/kgというLFP史上最高クラスのエネルギー密度、100万kmもの耐久性を両立し、「短刀」と命名。LFPのベンチマークでもあるBYDのブレードバッテリーや、実際に初搭載される... -
テスラモデル3でフラッシュのNACS充電を使ってみた〜実際の出力や料金は?
テスラモデル3の最新モデル、通称「ハイランド」のロングレンジで、NACS対応したテンフィールズファクトリーの急速充電器「FLASH」を使用するために埼玉から名古屋方面に往復約900kmの弾丸遠征。ハイランドのEV性能、そしてチャデモアダプターなしで超急速... -
日産アリアB9 e-4ORCE Limitedで1100km弾丸遠征~充電インフラの進化と実用性の最前線
日産のフラグシップEV「アリアB9 e-4ORCE Limited」を使用して、0泊2日で埼玉=能登半島約1100kmを往復する超弾丸北陸遠征を行いました。はたしてチャデモ規格の公共充電インフラはどれほど普及しているのか。大容量バッテリー搭載EVの利便性も含めてレポ... -
NEVのシェアが47%に到達〜中国におけるEVシフト2024年5月の最新動向
中国市場における2024年5月のEV販売動向の詳細が判明しました。歴史上最高の電動化率を更新するという快挙を達成しながら、BYDをはじめとする現地メーカー台頭の様子が鮮明となってきました。EVネイティブ氏のレポートをお届けします。 NEVの新車販売シェ... -
VWグループの超急速充電ネットワークPCAの利便性を『RS e-tron GT』で比較レポート
フォルクスワーゲングループでは「フォルクスワーゲン」「アウディ」「ポルシェ」のEVオーナー限定で利用できる超急速充電ネットワーク「PCA」を拡充しています。使い勝手はどうなのか。EVネイティブさんが、アウディ『RS e-tron GT』でレポートします。 ... -
【テスラ最新動向解説】新型モデル3パフォーマンス登場も競合車続出で収益性悪化の懸念?
テスラの販売台数拡大を支えてきた車種である新型モデル3にパフォーマンスグレードが登場。一方、中国市場ではライバルとなる最新EVセダンが続々デビュー。上海ギガファクトリーの稼働率低下などが懸念されます。はたして、テスラは大丈夫か? モデルYオー...