高橋 優– Author –
免許を取得してから初めて運転&所有したクルマが電気自動車のEVネイティブ。
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IONIQ 5
ヒョンデIONIQ 5 N で1000km遠征など徹底テスト/走って感じたNの設計思想とは?
ヒョンデのハイパフォーマンスEV『IONIQ 5 N』を、関東から岐阜県白川郷の往復1000kmやワインディングの碓氷バイパスなどを実走検証。長距離におけるEV性能だけではなく、高性能EVとしてどのように仕上がっているのか。通常モデルとも比較しつつIONIQ 5 N... -
モデルY
EVドライブはワンコもハッピー/愛犬と「軽井沢1泊2日車中泊旅」実録レポート
何かと気を使う犬とのドライブ旅行。はたしてEVでの旅はどうなのか。実際に愛犬と出かけた1泊2日軽井沢旅行の模様をお届けします。さらにイギリスの調査研究によって判明した、EVと犬の相性の良さに関する論文も紹介します。 愛犬「ポム」と軽井沢へ一泊二... -
電気自動車 一般
中国EV販売動向レポート【2024年10月】BYD販売台数急増&日本やドイツ勢は大苦戦
中国市場の10月のEV販売動向が判明しました。新車販売の2台に1台以上が新エネルギー車に置き換わり、BYDやファーウェイをはじめとする中国勢の販売台数が増加。日本やドイツ勢の苦戦が色濃くなってきています。 ※冒頭写真はZeekrが10月に発売した最新ミニ... -
電気自動車ニュース
日産自動車2024年度上期決算発表の厳しい現実/競争力あるBEVの投入が復活のカギ?
日産自動車が2024年度上期決算を発表。連結売上高が前年比791億円減となるなど、厳しい業績が明らかとなり、2024年度通期の見通しを下方修正しました。トヨタや中国のBYDと比較しながらレポート。復活のポイントを考察します。 年間販売台数でBYDを下回る... -
モデルS
テスラ新型モデルSで1850km弾丸遠征【後編】日本で最も長距離に強いEVであることを体感
テスラのフラグシップセダン新型モデルS AWDを使用して、1泊2日の超弾丸遠征を行いました。テスラの最新セダンがどれほどのEV性能を実現しているのか。後編では出雲大社から香川経由で長野県に至るまでの長距離をどのように充電して走破できたのか、テスラ... -
モデルS
テスラ新型モデルSで1850km弾丸遠征【前編】最新フラッシュで250kW超の充電出力を確認
テスラのフラグシップセダン新型『モデルS AWD』を使用して、1泊2日の超弾丸遠征。首都圏から出雲大社、香川への約1850kmを走りました。テスラの最新セダンがどれほどのEV性能を実現しているのか。さらに急速充電器「FLASH」最新モデルによる充電の結果も... -
アリア
【EV長距離対決】アリアNISMO B9 e-4ORCE 対 モデルYパフォーマンスで1000kmチャレンジ
日産のフラグシップEVである日産アリアNISMOとテスラモデルYパフォーマンスという日米電動SUVによる1000kmチャレンジ対決を行いました。スーパーチャージャーを使用するモデルYに対して、アリアは公共のチャデモ充電器を利用。どちらが短時間で走り切るこ... -
モデル3
2022年製モデル3で1000km遠征~中古テスラはオススメなのかを確認
テスラの2年落ちモデル3で、埼玉=石川1000kmを往復しました。EV性能や充電インフラ動向をレポートしながら、2年経過してバッテリーがどれほど劣化しているのかなどを確認。テスラ中古車価格の現状や新たな延長保証の内容などを紹介します。 さいたま=金... -
SEAL
BYD『SEAL』AWDで紀伊半島へ弾丸遠征/実用性とEV充電インフラを徹底レポート
BYDの最新EVセダン『SEAL(シール)』RWDを使用して、0泊2日の超弾丸紀伊半島1000km遠征を行いました。中国製の最新EVのEV性能と実用性。さらに紀伊半島の公共の充電インフラについてレポートします。 紀伊半島は充電インフラ過疎地帯? まず、私自身、BYD... -
電気自動車 一般
日本でも格安EVバトル勃発?/ヒョンデ『インスター』は苦戦必至? お買い得車種を考察
現在日本国内で発売中、もしくは近日登場が期待されている低価格なEVは、どの車種がお買い得なのか。EV性能はもとより、装備内容や保証内容を含めて考察します。日本発売が噂されているヒョンデ『インスター』は、価格設定次第で苦戦するかも? 日本でのEV...
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電気自動車ニュース
発売開始180秒で20万台受注の衝撃/シャオミ「YU7」がテスラモデルY一強時代を終わらせる可能性
中国のXiaomi(シャオミ)が2車種目のEVである「YU7」の正式発売をスタート。航続距離835km、5.2C超急速充電、690馬力、最新自動運転、独自車載OSなど高い完成度を実現。発売開始から3分で20万台を受注して、中国の自動車市場に大きな衝撃を与えています。... -
電気自動車ニュース
EVがエンジン車を超える日への大きな一歩/BYDが「スーパーeプラットフォーム」を発表
BYDが次世代BEV専用プラットフォーム「Super e-Platform」を発表しました。5分間で約400km走行分の充電ができることを実演。中国全土に新型EVの性能を活かす超急速充電ネットワークを構築することを明示しました。電気自動車が利便性でもエンジン車を超え... -
電気自動車ニュース
日産『N7』やトヨタ『bZ3X』販売好調で日本勢の反転攻勢は?/2025年上半期「中国EV販売動向」レポート
中国市場の2025年上半期EV販売動向が判明しました。すでに新車販売におけるEVシェア率は50%を超えており、それに応じて日本メーカーのシェア率が低下しています。2025年下半期以降のEV普及の展望も含めてレポートします。 ※冒頭写真はトヨタが中国市場に... -
モデルY
テスラ「新型モデルY」で四国へ弾丸遠征/車中泊や冷温庫の使い勝手も試してみた
EVでありながら2023〜2024年には世界で最も売れた自動車がフルモデルチェンジ。テスラ「新型モデルY ロングレンジAWD」で関東から四国へ約1850kmを周遊してきました。車載冷温庫や車中泊の使い勝手など、ロングトリップにおける実用性もレポートします。 ※... -
電気自動車 一般
中国EV販売動向【2025年9月】新車販売の約60%がNEVに/トヨタや日産もEV販売好調
中国市場における2025年9月の新車販売シェアで、EVなど新エネルギー車のシェアが57.8%と史上最高を更新しました。人気車種の売れ行きや注目の新型EVの展望を含めて確認します。 ※冒頭写真はシャオミYU7。 ※この記事はAIによるポッドキャストでもお楽しみ... -
リーフ
3代目新型「日産リーフ」は470万円スタートと予想/アメリカの価格から日本の価格とコスト競争力を考えてみた
日産がアメリカで新型リーフの価格を公開。なんと、現在発売されている新車EVで最安となる価格設定を実現してきました。もうすぐ発表されるであろう日本国内の価格を予想しつつ、競合車種と比較しながらその魅力や競争力を考察します。 ※この記事はAIによ... -
急速充電器
1000kmチャレンジを重ねて実感/EVユーザー視点で指摘したい公共のEV用急速充電器の課題とは?
日本国内で市販されているさまざまなEVで名物企画の「1000kmチャレンジ」を重ねているEVネイティブこと高橋優氏。おもな公共用急速充電器ネットワークについて、極限のロングドライブを繰り返す中で体験し実感した、2025年の現時点における懸念や課題を提... -
モデルY
日本導入にも期待! テスラ「モデルY L」待望の6人乗り電動SUVが中国で登場
テスラが中国市場に「モデルY L」を正式投入しました。モデルYのホイールベースを伸ばして3列シートを搭載する6人乗りのSUV電気自動車として、中国だけでなく世界全体に投入される見通しです。日本導入にも期待したい新モデルの概要を紹介します。 ※この記... -
INSTER
ヒョンデ「インスター Voyage」東北周遊1430km長距離遠征レポート【前編】コンパクトEVがファーストカーとして使えるか?
ヒョンデの最新モデル「インスター」のVoyageグレードでさいたま〜東北地方を周遊してきました。日産サクラなどと比較してどれほどのEV性能を実現できているのか。前編は、ロングドライブにおける航続距離や急速充電性能など、ファーストカーとしての使い... -
電気自動車 一般
テスラ「中国でFSDをリリース」BYD「自動運転システム全モデル標準装備」/時代はEV&自動運転戦争へ
中国向けにテスラが北米などで展開していたFSDを正式リリース。さらにBYDが最安モデルのシーガルまで一切の値上げをせずに自動運転システムを搭載するなど、EVであることは当然として「自動運転」が戦いの中心になりつつある最新動向を解説します。 ハイレ...



