八重 さくら– Author –

現在は主にTwitterや自身のブログ(エコレボ)でEVや環境に関する情報を発信。事務所の社用車として2018年にテスラ モデルX、2020年に三菱アイ・ミーブを購入し、2台体制でEVを運用中。事務所には太陽光発電とテスラの蓄電池「パワーウォール」を設置し、車と事務所のほぼすべての電力を太陽光で賄うことを目指しています。
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日本国内における電気自動車の売上とシェアを確認【最新情報/2025年2月】
欧州や中国などを中心に、世界ではEVのシェアが急拡大しています。日本国内では長年普及が停滞。2022年の軽EV発売で一時拡大傾向となりましたが、最近は再び停滞気味になっています。この記事では日本国内の電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新し... -
テスラ新型『モデルX』で真冬の北海道遠征/電費や充電インフラを詳細レポート
今シーズンは複数の著者陣からEVで北海道を走るレポートが届いています。積雪の寒冷地でEVはどうなのか、読者のみなさまの参考になれば幸いです。今回は、エアコン暖房にヒートポンプを搭載した新型『モデルX』による八重さくら氏のレポートです。 新型モ... -
350kWへの期待〜EV用超急速充電器拡充を急ぐべき理由と実現への道すじを徹底解説!
日本のチャデモ規格でも最大出力350kWの超急速充電器開発が始まっています(関連記事)。EVsmartブログ編集長としていろんな記事で公共インフラの超高出力化への「心配」な点を提言してきましたが、もちろん異論や反論はあって当然。著者陣の中でも切れ味... -
Powerwall 3を日本初公開/「INSTALLER DAY」レポートで「テスラの真意」に迫る
テスラジャパンが認定販売施工会社向けの説明会「INSTALLER DAY」を開催。定置型蓄電池Powerwall 3も日本で初めて公開しました。会場の様子や認定販売施工会社の声をレポートしつつ、電気自動車普及だけではない世界のエネルギー変革を目指す「テスラの真... -
日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は?
毎月世界各国のEV販売状況を集計して伝えているアメリカのメディア「CleanTechnica」で、1月の世界のEV販売状況が紹介されました。ここ数ヶ月で増えている「失速」や「踊り場」といった見出しが目立つ日本国内メディアの報道は、はたして真実なのでしょう... -
テスラ『モデルX』がー5℃で立ち往生に巻き込まれたら?【EVで旅する冬の北海道 Part3】
冬の北海道をテスラ『モデルX』で旅して寒冷地でのポイントを検証してきた本シリーズ。最終回は立ち往生を想定した消費電力テスト。昨年の冬の実証に加え、先日追加のテストを実施したので、Part3のレポートをお届けします。マイナス5℃の環境で立ち往生に... -
テスラがついに外部給電に対応〜サイバートラックに初めて搭載した「パワーシェア」とは?
2023年11月、発表から4年の歳月を経て納車が始まったテスラの新型EVであるサイバートラック。目玉機能の一つとして、テスラ車として初めて外部給電機能「パワーシェア(Powershare)」が搭載されました。その特徴や、日本のV2Hなどとの違いなどを徹底解説... -
高速道路の充電が便利になる? 公正取引委員会の実態調査結果と申し入れ内容を読み解く
2023年7月13日、公正取引委員会から「高速道路における電気自動車(EV)充電サービスに関する実態調査」の調査結果が公開されました。本記事ではその内容と、今後予想される、ことに高速道路充電インフラへの影響についてポイントを解説します。 ※冒頭写真... -
テスラ モデルXの雪上性能と現地オーナーの声【EVで走る冬の北海道 Part2】
EVはモーターによる緻密なトルク制御が可能で、一般的に「雪道や凍結した道など、滑りやすい路面における走破性が高い」と言われています。「EVで走る冬の北海道」シリーズレポート。Part2では実際に冬の北海道で走行し、雪上性能を検証。現地オーナーの声... -
全国から500名を超えるテスラファンが集結した『2023 TOCJ全国ミーティング』レポート!
2023年5月28日(日)、前年に続き千葉県木更津市で『2023 TOCJ 全国ミーティング』が開催。国内で発表されたばかりの新型モデルS/Xが展示され、多くのオーナーやテスラファンから注目されていました。 【関連記事】 約200台のテスラ車オーナーが集結~『20...
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