八重 さくら– Author –

現在は主にTwitterや自身のブログ(エコレボ)でEVや環境に関する情報を発信。事務所の社用車として2018年にテスラ モデルX、2020年に三菱アイ・ミーブを購入し、2台体制でEVを運用中。事務所には太陽光発電とテスラの蓄電池「パワーウォール」を設置し、車と事務所のほぼすべての電力を太陽光で賄うことを目指しています。
-
ETC決済必須? 発表された「高速道路外のEV充電器の活用」案の問題点を考える
2023年3月末に経済産業省と国土交通省から発表された高速道路のEV充電インフラの促進策、その一つとして「高速道路外のEV充電器の活用」が含まれていました。ただしこの案には期待と同時に多くの問題点もあり、今回はその背景を理解した上で、改善案を提案... -
テスラ モデルX 75Dの航続距離〜寒冷地での理想的な充電インフラとは?【EVで走る冬の北海道 Part1】
日本の豪雪地帯と同程度の気温・降雪量の北欧を含む世界でEV(電気自動車=BEV)の販売が増加するなか、そのような国からの情報が入りづらい国内では、まだまだ不安視する声が多く聞こえます。今回は実際に冬の北海道を走り、その実力と使い勝手を検証しま... -
「木更津オーガニック シティ フェスティバル2022」で触れたEVの本質と新たな価値
昨年に続き、今年も11月3日にオーガニックをコンセプトにしたお祭り「木更津オーガニック シティ フェスティバル2022」が開催されました。会場内で使うすべての電気をEVから給電する「EV時代のイベント」を通して、EVの本質と新たな価値を考えます。 【関... -
米国で成立したインフレ抑制法とは?~EVを巡る世界の反応と日本が取り組むべき課題
アメリカで成立したインフレ抑制法は予算3690億ドル(約54兆円)にのぼる過去最大規模の気候変動対策に関する法律です。EVへの補助金(税額控除)を米国製にしか適用しない内容が含まれ、各国政府やメーカーから反発も出ています。世界の反応や日本が取り... -
日産とテスラのEVに試乗できる「革榮★感謝祭 2022」〜千葉県睦沢町で11月6日に開催予定!
千葉県睦沢町にて年に1回開催されるサスティナブルな地域密着型イベント「革榮★感謝祭 2022」が、今年も11月6日(日)に開催予定。日産アリアやサクラ、テスラモデルXなど電気自動車の試乗ができるほか、V2Lを活用した飲食コーナーなどを楽しめます。 「革... -
楽しくEVに触れ合える「木更津オーガニック シティ フェスティバル2022」11月3日に開催!
昨年に続き今年も11月3日の開催が予定されている「木更津オーガニック シティ フェスティバル2022」は、千葉県木更津市が主催する「オーガニック」のコンセプトに基づいたお祭りです。さらに本イベントは、大人から小さなお子様まで、誰でも気軽に楽しみな... -
すべてのEVが快適に遠出できる充電インフラとは? ~高速道路に必要な「超急速充電器」を考える
EVの車種や台数が増えるにつれて、長距離ドライブ時の充電インフラの脆弱さが悩ましい課題になっています。ことに、高速道路SAPAへの高出力な急速充電器の複数台設置は日本のEVユーザーの悲願です。新たにEVsmartブログ著者陣に加わった、八重さくらさんが...
12