寄本 好則– Author –

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。
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トヨタ『bZ4X』&スバル『ソルテラ』公道長距離試乗レポート【4】SoC表示がないEVの乗りこなし方【寄本 好則】
トヨタとスバルが合同で開催した『bZ4X』と『ソルテラ』の公道試乗会。期待と注目が集まる新型電気自動車の出来映えについて、複数の視点で評する連続企画をお届けしてきました。最終となる第四弾は、EVsmartブログ編集長である寄本が航続可能距離表示を中... -
約200台のテスラ車オーナーが集結~『2022 TOCJ 全国ミーティング』レポート
2022年6月5日(日)、千葉県のかずさアカデミアパークで、『2022 TOCJ 全国ミーティング』が開催されました。約200台のテスラと、約400名のテスラ車オーナー、ご家族などが参加。日本未導入のモデルYの展示などで盛り上がりました。 テスラが公認する日本... -
「神奈川=熊本」超ロングドライブでわかった電気自動車『日産アリア』の真価とは?
EVsmartスタッフのテスカスさんが、日産アリア B6 limited で神奈川県と熊本県を往復するロングドライブを検証。YouTubeのEVsmartチャンネルに動画を公開しています。はたして、アリアのどんな「真価」を発見できたのか。ポイントを紹介します。 「よく作... -
太陽光発電とEVでエネルギー自給自足を目指した家~飯田哲也氏の思いと気付き
環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長が、自宅でエネルギー自給自足に挑戦していると聞いて横浜市内のご自宅を直撃取材。太陽光発電と電気自動車、V2Hを組み合わせた最先端の再エネ生活への思いと気付きを伺いました。 持続可能なエネルギー社会を目指... -
新電元150kW器で最新EV3車種の充電性能検証テスト〜30分40kWh超えで十分でしょ?
新電元のご担当者から「150kW出力の急速充電器を試してみませんか」とお声がけいただき検証してきました。持ち込んだ電気自動車は日産『ARIYA』、BMW『iX3』、メルセデスベンツ『EQC』の3車種です。カタログの急速充電性能は「あくまでも目安」であること... -
BYDが日本向け電気バスを大幅に改良した「新型」を発表〜「バスは電気」の時代が本格始動
2022年5月10日、BYDジャパンが「新型電気バス記者発表会」を開催しました。すでに日本で発売されて好評の『J6』と『K8』を大幅に改良。新型として受注を開始、2023年末から納車を始める計画です。日本でもついに、電気バスの時代が始まりそうです。 ブレー... -
電気自動車とともに「ソーラーカーポート」の普及を応援したい!〜損得勘定実録レポート
駐車場に設置した屋根で太陽光発電を行うソーラーカーポートへの注目が高まっています。V2Hに対応した電気自動車や定置型蓄電池と組み合わせれば、日常の電気代を抑えつつ、災害時などへの備えにも。とはいえ、一般家庭にとって「投資に見合う」ことなのか... -
ヒョンデ『IONIQ 5』をエニカで借りて4人乗車でゴルフに行ってみた
GWの3日間、ヒョンデの電気自動車『IONIQ 5』を、個人間カーシェアリングサービス『Anyca』で借りて、八ヶ岳南麓へゴルフに行ってきました。丸3日間借りて374km走行し、料金は約4万円。カーライフの選択肢として「アリ」だなぁと実感しました。 非対面で借... -
受注開始! ヒョンデ『IONIQ 5』で焼肉食べに松阪弾丸ドライブ〜充電スポット「緊急事態宣言」
5月2日、ついにオンラインでの受注が開始された話題の電気自動車、ヒョンデ『IONIQ 5』で、東京から三重県松阪市まで、焼肉を食べるためだけの弾丸ドライブを試してきました。高速道路SAPAの急速充電スポットが、いよいよ困ったことになりそうです。 日産... -
ポルシェとアウディが独自に150kW急速充電設備拡充〜「プレミアム チャージング アライアンス」を締結
2022年4月19日、ポルシェジャパンとアウディジャパンが東京都内で共同記者会見を開催。日本国内に最大150kW出力の急速充電インフラを拡充する「プレミアム チャージング アライアンス」を締結。両ブランドのEVユーザーだけが利用できる独自の高出力充電ネ...