BMWのEV『iX3 M Sports』試乗レポート/日本発売から3年で中古車価格も気になります
BMWが2021年にラインナップに追加したSUVタイプの電気自動車『iX3 M Sport』に試乗してきました。走行距離は東京〜白馬の300km弱ですが、この3年間のEVの進化を実感するとともに、ちょっとした「謎」にも遭遇しました。急速充電を含めたレポートをお伝えします。
こちらはBMWの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
BMWが2021年にラインナップに追加したSUVタイプの電気自動車『iX3 M Sport』に試乗してきました。走行距離は東京〜白馬の300km弱ですが、この3年間のEVの進化を実感するとともに、ちょっとした「謎」にも遭遇しました。急速充電を含めたレポートをお伝えします。
夏も真っ盛りの7月末に長野県白馬村で開催された『ジャパンEVラリー白馬2024』からの帰途、BMWが新たに日本市場に導入したコンパクトSUVの電気自動車(EV)、『MINI Countryman SE ALL4』に乗る機会を得ました。新型EVらしい性能を感じた道中のインプレッションをお伝えします。
BMWが日本で販売するEVにV2L&V2H機能を搭載することを発表。また、パワーエックスから「BMW・MINI販売店数十拠点」に最大出力150kWの超急速充電器を設置することが発表されました。BMWのEVシフトが着々と本気モードに進んでいます。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画の第7回は、BMW 7シリーズに初めて登場したBEVの『i7 eDrive50 M Sport』で実施したレポートだ。3月下旬の検証時、外気温は5.5〜8.5℃と低い状況で、BMWの最上級セダンはどんな実力を示したのだろうか。
2014年に電気自動車『i3』をリリースし、現在では7車種ものEVモデルを揃えるBMW。そのラインナップに2022年7月に加わったのが7代目に生まれ変わった新型7シリーズのBEVモデルである『i7』だ。BMW最上位モデルのEVと過ごした数日のオーナー気分体験を報告する。
BMWジャパンは『MINI Countryman E』と『MINI Countryman SE ALL4』の2モデル、また3ドアのクーパーにも『MINI Cooper E 3 Door』と『MINI Cooper SE 3 Door』と2モデルの電気自動車を発売することを発表した。日本におけるMINIの量産車としては初のBEVとなる。
BMWがプレミアムクラスの5シリーズに、日本初となるステーションワゴンタイプの電気自動車を追加しました。80kWh以上のバッテリーを搭載する上級モデルに、SUV以外のタイプが加わるのは大歓迎です。納車は2024年第3四半期以降になる予定です。
BMWは2023年7月、新型『5シリーズ』に電気自動車(EV)の『i5 eDrive40』『i5 M60 xDrive』をラインアップし、第4四半期に納車を開始しました。EVsmartブログではまだ i5 の長距離試乗をしていなかったので、さっそく『i5 M60 xDrive』をお借りして電費や急速充電などをチェックしてみました。
BMW5シリーズが7年ぶりのフルモデルチェンジ。完全な電気自動車である『i5』が日本でもデビューしました。BEVの2モデルはともにバッテリー容量81.2kWhと大容量。5シリーズの中心的車種となるプレミアムなセダンです。自動車評論家、御堀直嗣氏のレポートをお届けします。
BMWが『BMW X1』を発売し、スモール・コンパクト・セグメント初の電気自動車となる『BMW iX1』をラインナップすることを発表しました。17日から受注を開始して、納車は2月下旬からを予定しています。また、電気自動車専用のリース・パッケージとして外出先での充電費用込みの「BMW iライフ・パッケージ」を提供開始することも発表しました。