EV用急速充電器トラブル対処の秘訣「まずは落ち着け」〜電欠寸前実体験からの教え
ホンダの商用軽EV『N-VAN e:』で箱根駅伝の5区やら6区やらを駆け抜けた木野さんのレポートに大きな反響をいただきありがとうございます。実は、電欠寸前で辿り着いた大磯PAの急速充電器でさらなるトラブルに遭遇。経験から学んだ対処法で切り抜けたのでした。合い言葉は「まずは落ち着け」です。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
ホンダの商用軽EV『N-VAN e:』で箱根駅伝の5区やら6区やらを駆け抜けた木野さんのレポートに大きな反響をいただきありがとうございます。実は、電欠寸前で辿り着いた大磯PAの急速充電器でさらなるトラブルに遭遇。経験から学んだ対処法で切り抜けたのでした。合い言葉は「まずは落ち着け」です。
電気自動車用充電インフラ拡充を進めるe-Mobility Powerの幸加木(こうかき)英晃新社長にインタビュー。就任後半年が経過して感じる手応えや、従量課金、利便性改善、月額会員料金などEVユーザーが気になるポイントについて伺いました。日本のEV充電インフラは「バリューアップ」に向けて前進中です。
トヨタの決済アプリ「TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)」が、アプリでEV充電を利用すると料金の50%をキャッシュバックするキャンペーンを実施しています。11月18日からは「EV充電エネチェンジ」とのローミング連携が始まり利用できる充電スポット数が大幅に増加しました。
出光興産の電力供給サービスである「idemitsuでんき」で、EVコースを選択し、メールで通知される「充電タイム」にEVを充電するだけでポイントがプレゼントされるサービスを展開しています。自宅充電できるEVオーナーは要チェック!
滋賀県内の工務店社長がEV用充電器の画期的な固定台を発明、特許を取得したということで取材に行ってきました。スチール製の土台に充電器を設置することで、土木工事のコストや期間を削減。迅速な充電設備設置とともに増設なども容易になる画期的なアイデアでした。
BMWやMINIの販売店などにパワーエックスの高出力充電器が続々と設置されています。いち早く導入したBMW ディーラーの店長さんにEV販売の手応えなどをインタビュー。「まずは自分で乗ってみる」ことがEVを正しく理解するための近道と実感できました。
ホンダとプラゴが業務提携。2030年までに数千口規模の急速充電器設置を目指し、ケーブルを接続するだけで認証課金が行われるプラグアンドチャージを共同開発することも明示されました。気になるニュースを正しく理解するためにプラゴの大川社長に単独インタビュー。深い思いを伺いました。
新型テスラ『モデル3 RWD』でNACS規格のケーブルを併載したEV用超急速充電器「FLASH(フラッシュ)」で充電してみました。20分ほどで約30kWh充電。クレジットカード精算は便利。とはいえ「使われる充電器」になるかという点は疑問も感じます。
メルセデス・ベンツが新会社を設立。パワーエックスとともに急速充電ネットワーク整備を進める包括的業務提携を締結したことを発表しました。今後2年間で25拠点に計100口のEV用超急速充電器を設置する計画です。
パワーエックスが展開する高出力EV充電ステーションで、会員制の新サービス『PowerX First』の提供開始を発表しました。年払い10,800円(900円/月)で充電料金は45円/kWh〜。利用枠は最大75分で3日前から予約可能。ステーション数は年内に80カ所、2025年には300カ所へ拡大する予定です。