最大150kW器が4口ズラリ〜EV用急速充電器「赤いマルチ」全国16カ所で順次運用開始
e-Mobility Powerが最大出力150kWの新型4口マルチコネクタタイプ急速充電器「赤いマルチ」を設置した急速充電ステーションを、全国16カ所で2025年1月17日から順次運用開始することを発表しました。次年度以降、公共用急速充電インフラのさらなる進化に期待です。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
e-Mobility Powerが最大出力150kWの新型4口マルチコネクタタイプ急速充電器「赤いマルチ」を設置した急速充電ステーションを、全国16カ所で2025年1月17日から順次運用開始することを発表しました。次年度以降、公共用急速充電インフラのさらなる進化に期待です。
集合住宅のEV充電設備導入などを展開するユアスタンドが、スマートEV充電器「Wallbox Pulsar Plus」を実質無料で設置できる東京都の実証事業へのモニター参加者を募集しています。補助対象は「東京電力・中部電力・関西電力」エリアと広範囲。上限数に達し次第終了となります。
「everiwa(エブリワ)」はパナソニックが始めた地域課題解決を目指すプロジェクトで、EV用充電器のシェアリングサービスを提供しています。協定を結んだ千葉県市川市内に複数の充電スポットが誕生していることを知り、充電しに行ってみました。協力している市民の心意気に感嘆しつつ、サービスの使い勝手には改善の余地がありそうです。
ホンダの商用軽EV『N-VAN e:』で箱根駅伝の5区やら6区やらを駆け抜けた木野さんのレポートに大きな反響をいただきありがとうございます。実は、電欠寸前で辿り着いた大磯PAの急速充電器でさらなるトラブルに遭遇。経験から学んだ対処法で切り抜けたのでした。合い言葉は「まずは落ち着け」です。
電気自動車用充電インフラ拡充を進めるe-Mobility Powerの幸加木(こうかき)英晃新社長にインタビュー。就任後半年が経過して感じる手応えや、従量課金、利便性改善、月額会員料金などEVユーザーが気になるポイントについて伺いました。日本のEV充電インフラは「バリューアップ」に向けて前進中です。
トヨタの決済アプリ「TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)」が、アプリでEV充電を利用すると料金の50%をキャッシュバックするキャンペーンを実施しています。11月18日からは「EV充電エネチェンジ」とのローミング連携が始まり利用できる充電スポット数が大幅に増加しました。
出光興産の電力供給サービスである「idemitsuでんき」で、EVコースを選択し、メールで通知される「充電タイム」にEVを充電するだけでポイントがプレゼントされるサービスを展開しています。自宅充電できるEVオーナーは要チェック!
滋賀県内の工務店社長がEV用充電器の画期的な固定台を発明、特許を取得したということで取材に行ってきました。スチール製の土台に充電器を設置することで、土木工事のコストや期間を削減。迅速な充電設備設置とともに増設なども容易になる画期的なアイデアでした。
BMWやMINIの販売店などにパワーエックスの高出力充電器が続々と設置されています。いち早く導入したBMW ディーラーの店長さんにEV販売の手応えなどをインタビュー。「まずは自分で乗ってみる」ことがEVを正しく理解するための近道と実感できました。
ホンダとプラゴが業務提携。2030年までに数千口規模の急速充電器設置を目指し、ケーブルを接続するだけで認証課金が行われるプラグアンドチャージを共同開発することも明示されました。気になるニュースを正しく理解するためにプラゴの大川社長に単独インタビュー。深い思いを伺いました。