新型『モデル3』でフラッシュのNACS充電/超急速充電インフラとしての「○と?」
新型テスラ『モデル3 RWD』でNACS規格のケーブルを併載したEV用超急速充電器「FLASH(フラッシュ)」で充電してみました。20分ほどで約30kWh充電。クレジットカード精算は便利。とはいえ「使われる充電器」になるかという点は疑問も感じます。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
新型テスラ『モデル3 RWD』でNACS規格のケーブルを併載したEV用超急速充電器「FLASH(フラッシュ)」で充電してみました。20分ほどで約30kWh充電。クレジットカード精算は便利。とはいえ「使われる充電器」になるかという点は疑問も感じます。
メルセデス・ベンツが新会社を設立。パワーエックスとともに急速充電ネットワーク整備を進める包括的業務提携を締結したことを発表しました。今後2年間で25拠点に計100口のEV用超急速充電器を設置する計画です。
パワーエックスが展開する高出力EV充電ステーションで、会員制の新サービス『PowerX First』の提供開始を発表しました。年払い10,800円(900円/月)で充電料金は45円/kWh〜。利用枠は最大75分で3日前から予約可能。ステーション数は年内に80カ所、2025年には300カ所へ拡大する予定です。
大容量蓄電池メーカーであるパワーエックスが、東京都江東区の「有明アーバンスポーツパーク」駐車場に「Hypercharger」を2基、合計4口を設置した超急速EVチャージステーションを開設。日本でも急速充電ステーションへの高出力複数口設置を拡げるために、象徴的なスポットが誕生しました。
ソニー・ホンダが2025年から北米と日本で受注開始予定の電気自動車『AFEELA(アフィーラ)』に、北米充電規格(NACS)を採用することでテスラ社と合意したと発表しました。日本でも設置拡充が進むスーパーチャージャーで充電できることになります。
ENEOS Charge Plusについての取材に合わせて、ENEOS本社でEVに詳しいジャーナリストやインフルエンサーを集めたグループインタビューが行われました。EVユーザーがうれしいと思う充電サービスとはどんなものでしょうか。
EVユーザーにとって充電スポット検索アプリは必須のツール。そんな検索アプリの充電スポット情報を支えているのが「EVsmart Data API」です。このデータは「EV充電エネチェンジ」をはじめ多くのサービスで活用されています。2万カ所を超える充電スポットの情報をどのように集め、アップデートしているのか。中の人にインタビューしてみました。
1回30分が常識だったEV用の急速充電で、60分充電可能という試験的サービスを始めた「ENEOS Charge Plus」。なぜ時間延長したのか、今後も拡大していくのか、EVユーザーとして気になるポイントをご担当者に直撃インタビューです。
BYDの最新EVセダン『SEAL(シール)』RWDを使用して、0泊2日の超弾丸紀伊半島1000km遠征を行いました。中国製の最新EVのEV性能と実用性。さらに紀伊半島の公共の充電インフラについてレポートします。
注目の電気自動車で東京から郷里の兵庫に帰省する長距離実走レポート。今年はBYD『SEAL』AWDで走りました。150kW器の15分充電で完走した往路と同じじゃつまらないので、あえて日本海まわりで東京へ。北陸道唯一の90kW器で想定外の状況に遭遇してしまいました。高速道路SAPAの経路充電インフラへの期待をこめてレポートします。