「充電インフラ整備促進に向けた指針」策定へ前進~パブコメ用読者アンケートを実施します
経済産業省が第6回充電インフラ整備促進に関する検討会を開催し「充電インフラ整備促進に向けた指針(案)」を示しました。電気自動車ユーザーの利便性高く、持続可能なEV社会構築に向けて前向きな内容です。EVsmartでは、提出予定のパブリックコメントに盛り込むための読者アンケートを実施します。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
経済産業省が第6回充電インフラ整備促進に関する検討会を開催し「充電インフラ整備促進に向けた指針(案)」を示しました。電気自動車ユーザーの利便性高く、持続可能なEV社会構築に向けて前向きな内容です。EVsmartでは、提出予定のパブリックコメントに盛り込むための読者アンケートを実施します。
Bell Energy株式会社は、ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」の国内販売・受注台数が100ユニットを突破したことを発表しました。2021年の発売から約2年。電気自動車普及の広がりとともに「どこでも急速充電」を可能にする製品の活躍の場が広がっています。
東京都が都有施設に設置している公共のEV用充電器を10月2日からすべて有料にすることを発表しました。これを受けて、今後は全国的に公的機関が設置している充電器の有料化が進むことが予想されます。
テスラが独自に拡充を進めている急速充電用のスーパーチャージャーが、上本町(大阪市)に設置された8基で日本国内合計400基を突破しました。8月12日〜25日まで、国内8カ所のテスラストアで試乗をすると「スーパーチャージャー400基記念アイテム」がもらえるキャンペーンを開催します。
申請が予算額を超え新規受付を停止していた経済産業省の「充電インフラ導入促進補助金」について、予備分30億円の配分と、今後の募集条件などが発表されました。早い者勝ちの補助金獲得競争や無駄に繋がる一施設への大量設置を改める内容で、効率的にインフラ拡充を進める方針として評価できます。
EV用充電器メーカーの日東工業が愛知県長久手市の愛・地球博記念公園に普通充電器4台を寄贈し、7月28日に同公園で贈呈式が行われました。同時にEV充電サービスのユアスタンドが手がけたアプリ不要の認証システムも発表されました。
EV放浪記2.0【005】衝動買いした愛車のHonda eで電気自動車関連の話題をレポートする連載第5回。日産によるEVオーナー優遇サービス「GREEN PASS」の第3弾、充電中のリラクゼーション「FULL-CHARGE SALON」を体験してきた。ホンダユーザーなので少し気が引けていたのだが、歓待してもらいました。ありがとうございます!
アメリカン・ホンダモーター、BMW、GM、ヒョンデ、キア、メルセデス・ベンツなど自動車メーカー7社が、米国とカナダに電気自動車用高出力急速充電ネットワークを構築する合弁会社の設立を発表しました。2024年以降、少なくとも3万カ所のステーション設置が目標としています。
株式会社パワーエックスは、蓄電池型超急速EV充電器『Hypercharger』がCHAdeMOの最新プロトコルである2.0.1認証を取得して最大出力240kWに対応可能になったことを発表しました。また、超急速充電器 6 台と普通充電器 30 台の同時接続に対応、最大で120台の同時充電に対応する「Hypercharger for Fleet」をすでに発表しています。
株式会社Yanekaraという東大発のスタートアップ企業が、低コストで遠隔制御可能なEV充電コントローラー「YaneCube」を発売しました。千葉県柏市の「東大柏ベンチャープラザ」を訪ね、何を目指したどんなプロダクトなのか聞いてきました。