テスラ モデルX 75Dの航続距離〜寒冷地での理想的な充電インフラとは?【EVで走る冬の北海道 Part1】
日本の豪雪地帯と同程度の気温・降雪量の北欧を含む世界でEV(電気自動車=BEV)の販売が増加するなか、そのような国からの情報が入りづらい国内では、まだまだ不安視する声が多く聞こえます。今回は実際に冬の北海道を走り、その実力と使い勝手を検証します。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
日本の豪雪地帯と同程度の気温・降雪量の北欧を含む世界でEV(電気自動車=BEV)の販売が増加するなか、そのような国からの情報が入りづらい国内では、まだまだ不安視する声が多く聞こえます。今回は実際に冬の北海道を走り、その実力と使い勝手を検証します。
電気自動車についての講演の機会をいただいて新潟県上越市へ。会場となった会社の駐車場で、なんとコイン課金式の6kW普通充電器に遭遇しました。待合室もあってワンダフル。ただ、調べてみると課金器の価格がまだ少々お高いようでした。
山口県柳井市とTerra Motors(テラモーターズ)が持続可能な地域づくりに向けた協定を締結。市内の公共施設に電気自動車用普通充電器100基の設置を決定したことを発表しました。ゼロカーボンシティ宣言した地方自治体による具体的アクションの先例となるニュースです。
EV充電サービスのプラゴが、予約できるEV用充電器の設置を進めている。実際に予約アプリの使い勝手を試してみた。2月からは料金を改定するとともに月額制サービス「プラゴ定額」もスタート。「マイ充電ステーション」の使い勝手が進化中だ。
EVsmartやEV充電エネチェンジを運営するENECHANGE株式会社が行った「EVやEV充電の利用に関するアンケート」にご協力いただき、ありがとうございました。たくさんの回答数で国内におけるEVに関する現状や今後の課題が見えてきました。
ドイツのベルリンへ取材に行くチャンスに恵まれて、フリーな1日ができたので市内を探訪、ヨーロッパのEV事情を見てきました。まずは、ベルリン近郊の急速充電スポットをUberで巡ってみたレポートです。高出力&複数台設置は当たり前の状況を実感できました。
サービスステーションのネットワークを中心に電気自動車用の急速充電器を設置する『ENEOS Charge Plus』の経路充電サービスが始まっています。はたして、認証手順や使い心地などはどうなのか。敷地内にコンビニエンスストアも併設されている「浦和美園SS」で体感してきました。
新東名高速道路の浜松サービスエリア(SA)と駿河湾沼津SAに、最大出力150kWのEV用新型急速充電器が設置されて運用を開始しました。ニチコンの6口器(最大90kW)が併設された浜松SAでのお披露目会を取材。実際に充電を試してみました。
石油元売り大手のENEOSが開始した電気自動車の経路充電サービス『ENEOS Charge Plus』は、どんなサービスでEVの充電事情をどのように変えてくれるのか。気になっていたポイントをキーパーソンに聞いてきました。数年後には高出力器のネットワークが拡がる、かも知れません。
横浜市とe-Mobility Powerが実施してきた公道上に電気自動車用急速充電器を設置する社会実験。第一弾のしらとり台に続く第二弾、センター南駅前ロータリーに急速充電器2台が設置され、運用が開始されました。