EV急速充電サービスの「ENEOS Charge Plus」がちょっとお得な会員価格を設定
全国SS数ナンバー1のエネオスが提供する電気自動車用経路充電サービスである「ENEOS Charge Plus(エネオス チャージプラス)」で、通常の49.5円/分の急速充電料金を、会員登録、またはEneKey決済することで46.2円/分の会員価格を適用することを発表しました。30分で約100円お得です。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
全国SS数ナンバー1のエネオスが提供する電気自動車用経路充電サービスである「ENEOS Charge Plus(エネオス チャージプラス)」で、通常の49.5円/分の急速充電料金を、会員登録、またはEneKey決済することで46.2円/分の会員価格を適用することを発表しました。30分で約100円お得です。
電気自動車用の急速充電器を上手に利用するためのルールやマナー、ご存じですか? 日本でも市販EVの車種が増え、新たなEVオーナーさんが急増中なので、改めてポイントを整理してみます。みんなで上手に気持ちよく、急速充電スタンドを活用しましょう!
EV充電エネチェンジとして電気自動車用普通充電器設置拡大を進めるENECHANGEが、ルートインホテルズの全国214店舗に最大出力6kWの充電器を設置することを発表しました。サービス開始以来の受注台数は3000台を突破。日本の景色が着々と変わりつつあります。
2023年3月末に経済産業省と国土交通省から発表された高速道路のEV充電インフラの促進策、その一つとして「高速道路外のEV充電器の活用」が含まれていました。ただしこの案には期待と同時に多くの問題点もあり、今回はその背景を理解した上で、改善案を提案します。
EV充電サービス「テラチャージ」を展開するテラモーターズが、全国各地の「自治体への普通充電器100基導入」を続々と発表しています。充電インフラ拡大はEVユーザーとして大歓迎ですが、少し気になる点もあります。計画を進める自治体ご担当者と、テラチャージをはじめとする充電サービス事業者への「お願い」を整理してみます。
日本晴れになった3月12日の日曜日の午後。EVsmartブログの寄本編集長と筆者は、関越自動車道下り線の上里SAで目を見張りました。新規オープンした6口のEV用急速充電器が、すべて埋まったのです。同時に、充電マナーの疑問も浮かんできました。当日の様子をお伝えします。
東京都は2023年3月21日に、マンション等へのEV用充電器設置のための無料相談会を開催しました。相談会には充電器の設置事業者など10社が参加し、充電器設置のメリットや自社の特徴を説明しました。東京都は2023年度から充電器設置の補助金を増額するなど、普及拡大を加速する方針です。
日本の豪雪地帯と同程度の気温・降雪量の北欧を含む世界でEV(電気自動車=BEV)の販売が増加するなか、そのような国からの情報が入りづらい国内では、まだまだ不安視する声が多く聞こえます。今回は実際に冬の北海道を走り、その実力と使い勝手を検証します。
電気自動車についての講演の機会をいただいて新潟県上越市へ。会場となった会社の駐車場で、なんとコイン課金式の6kW普通充電器に遭遇しました。待合室もあってワンダフル。ただ、調べてみると課金器の価格がまだ少々お高いようでした。
山口県柳井市とTerra Motors(テラモーターズ)が持続可能な地域づくりに向けた協定を締結。市内の公共施設に電気自動車用普通充電器100基の設置を決定したことを発表しました。ゼロカーボンシティ宣言した地方自治体による具体的アクションの先例となるニュースです。