充電インフラ– category –
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
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高出力EV急速充電に月額900円で45円/kWh〜の新サービス「PowerX First」発表
パワーエックスが展開する高出力EV充電ステーションで、会員制の新サービス『PowerX First』の提供開始を発表しました。年払い10,800円(900円/月)で充電料金は45円/kWh〜。利用枠は最大75分で3日前から予約可能。ステーション数は年内に80カ所、2025年に... -
パワーエックスが2基4口の「ハイパーチャージャー」設置/日本でも高出力複数口が常識へ
大容量蓄電池メーカーであるパワーエックスが、東京都江東区の「有明アーバンスポーツパーク」駐車場に「Hypercharger」を2基、合計4口を設置した超急速EVチャージステーションを開設。日本でも急速充電ステーションへの高出力複数口設置を拡げるために、... -
ソニー・ホンダの『アフィーラ』が日本でも「NACS」初採用/EV急速充電インフラは?
ソニー・ホンダが2025年から北米と日本で受注開始予定の電気自動車『AFEELA(アフィーラ)』に、北米充電規格(NACS)を採用することでテスラ社と合意したと発表しました。日本でも設置拡充が進むスーパーチャージャーで充電できることになります。 ※冒頭... -
ENEOS Charge Plus 担当者とEVユーザー座談会/よりよい日本の充電サービス実現へ!
ENEOS Charge Plusについての取材に合わせて、ENEOS本社でEVに詳しいジャーナリストやインフルエンサーを集めたグループインタビューが行われました。EVユーザーがうれしいと思う充電サービスとはどんなものでしょうか。 ENEOSからの質問にEVユーザーが答... -
EV用充電スポット情報を支える「EVsmart Data API」の舞台裏/内容はスタッフ確認が基本
EVユーザーにとって充電スポット検索アプリは必須のツール。そんな検索アプリの充電スポット情報を支えているのが「EVsmart Data API」です。このデータは「EV充電エネチェンジ」をはじめ多くのサービスで活用されています。2万カ所を超える充電スポットの... -
EV充電「急速60分」を提供する「エネオス チャージプラス」の思いとは?
1回30分が常識だったEV用の急速充電で、60分充電可能という試験的サービスを始めた「ENEOS Charge Plus」。なぜ時間延長したのか、今後も拡大していくのか、EVユーザーとして気になるポイントをご担当者に直撃インタビューです。 2025年までに急速1000基... -
BYD『SEAL』AWDで紀伊半島へ弾丸遠征/実用性とEV充電インフラを徹底レポート
BYDの最新EVセダン『SEAL(シール)』RWDを使用して、0泊2日の超弾丸紀伊半島1000km遠征を行いました。中国製の最新EVのEV性能と実用性。さらに紀伊半島の公共の充電インフラについてレポートします。 紀伊半島は充電インフラ過疎地帯? まず、私自身、BYD... -
注目のEVで長距離実走【復路編】日本海ルートで感じた経路充電インフラへの要望は?
注目の電気自動車で東京から郷里の兵庫に帰省する長距離実走レポート。今年はBYD『SEAL』AWDで走りました。150kW器の15分充電で完走した往路と同じじゃつまらないので、あえて日本海まわりで東京へ。北陸道唯一の90kW器で想定外の状況に遭遇してしまいまし... -
大衆EVで「東京-白馬 約270km」無充電/これからの充電インフラ最重要ポイントは?
『ジャパンEVラリー白馬2024』参加からのスピンオフレポート。バッテリー容量48.6kWhのKONA Casualで、東京から白馬への約270kmを余裕で走破。着々と進化し続ける日本のEV充電インフラで「大切なポイントは何だろう?」を考察します。 往路の約270kmは無充... -
BMWの電気自動車がV2X機能を搭載/販売店数十カ所にパワーXの超急速充電器も!
BMWが日本で販売するEVにV2L&V2H機能を搭載することを発表。また、パワーエックスから「BMW・MINI販売店数十拠点」に最大出力150kWの超急速充電器を設置することが発表されました。BMWのEVシフトが着々と本気モードに進んでいます。 ほとんどの日本発売モ...