成田空港が貨物地区にEV用普通充電器を設置〜6kW充電で業務に問題はなし
2023年12月に空港駐車場内に高出力急速充電器を設置した成田空港が、今度は貨物地区に電気自動車用の普通充電器を設置(一般利用不可)しました。今後1年間の予定で行う実証実験の狙いなどを現地で取材してきました。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
2023年12月に空港駐車場内に高出力急速充電器を設置した成田空港が、今度は貨物地区に電気自動車用の普通充電器を設置(一般利用不可)しました。今後1年間の予定で行う実証実験の狙いなどを現地で取材してきました。
電気自動車の購入の際、充電カードも用意するのが必須なのかと思っていた。一方で充電カードが不要なビジター充電の存在も知ってはいた。そこでBYD『ドルフィン』の取材にあたり、ビジター充電に挑戦してみることにした。はたしてその使い勝手はどうだったのかレポートする。
京都市のエムケイ山科営業所に、パワーエックスのハイパーチャージャーと、e-Mobility Powerの超急速充電器が導入され、オープニングセレモニーが開催されました。エムケイでは2030年までに全車両をEVを中心としたZEVにする目標を掲げています。
長野県白馬村で、村役場と道の駅にあった急速充電器が複数口&高出力化。さらに宿泊施設などへの普通充電器の設置数が急増しています。EVユーザーにはうれしい進化を遂げていると聞いて、1泊2日で訪ねてきました。
6kW普通充電器を中心とした電気自動車充電サービス「EV充電エネチェンジ」を展開するENECHANGEが、EV充電インフラについてのメディア向け勉強会を開催。「公共充電器情報の公開を義務化すべき」といった今後の課題を指摘して改善を提言しました。
「EV充電エネチェンジ」で普通充電設備拡充に取り組むENECHANGE株式会社CEOの城口洋平氏が「充電インフラ整備促進に向けた指針」の方向性を評価しつつさらなる課題について考察する連載企画。第4回は充電サービス事業者が果たすべき責任についての意見です。
EV放浪記2.0【016】愛車を走らせつつEV関連の話題をレポートする連載の第16回。電動スクーターでロングツーリングの後編です。バッテリーシェアリングの「Gachaco(ガチャコ)」ステーション全制覇を目指して東京23区を一周しました。
最大出力150kWの電気自動車用超急速充電ネットワークを展開するパワーエックスが、1月31日から当面の間、すでに稼働中の8ヵ所のステーションで、充電料金を無料とする「Try! PowerX」キャンペーンの実施を発表しました。何のためにそんなことをするのか。伊藤CEOへの緊急直撃インタビューです。
経済産業省から新年度に執行される「充電インフラ補助金」について、前年の175億円から360億円におおむね倍増する見込みであることが発表されました。日本国内のEV普及のために、より使いやすく便利な充電インフラの拡充に向けた「前進」です。
EV放浪記2.0【015】 愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第15回。バッテリーシェアリング「Gachaco(ガチャコ)サービス」を使って、電動スクーターのホンダ『EM1 e:』で東京23区一周ツーリングにチャレンジしました。その前編です。