EV用急速充電器トラブル対処の秘訣「まずは落ち着け」〜電欠寸前実体験からの教え
ホンダの商用軽EV『N-VAN e:』で箱根駅伝の5区やら6区やらを駆け抜けた木野さんのレポートに大きな反響をいただきありがとうございます。実は、電欠寸前で辿り着いた大磯PAの急速充電器でさらなるトラブルに遭遇。経験から学んだ対処法で切り抜けたのでした。合い言葉は「まずは落ち着け」です。
こちらは急速充電器に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。
ホンダの商用軽EV『N-VAN e:』で箱根駅伝の5区やら6区やらを駆け抜けた木野さんのレポートに大きな反響をいただきありがとうございます。実は、電欠寸前で辿り着いた大磯PAの急速充電器でさらなるトラブルに遭遇。経験から学んだ対処法で切り抜けたのでした。合い言葉は「まずは落ち着け」です。
BMWやMINIの販売店などにパワーエックスの高出力充電器が続々と設置されています。いち早く導入したBMW ディーラーの店長さんにEV販売の手応えなどをインタビュー。「まずは自分で乗ってみる」ことがEVを正しく理解するための近道と実感できました。
新型テスラ『モデル3 RWD』でNACS規格のケーブルを併載したEV用超急速充電器「FLASH(フラッシュ)」で充電してみました。20分ほどで約30kWh充電。クレジットカード精算は便利。とはいえ「使われる充電器」になるかという点は疑問も感じます。
メルセデス・ベンツが新会社を設立。パワーエックスとともに急速充電ネットワーク整備を進める包括的業務提携を締結したことを発表しました。今後2年間で25拠点に計100口のEV用超急速充電器を設置する計画です。
パワーエックスが展開する高出力EV充電ステーションで、会員制の新サービス『PowerX First』の提供開始を発表しました。年払い10,800円(900円/月)で充電料金は45円/kWh〜。利用枠は最大75分で3日前から予約可能。ステーション数は年内に80カ所、2025年には300カ所へ拡大する予定です。
大容量蓄電池メーカーであるパワーエックスが、東京都江東区の「有明アーバンスポーツパーク」駐車場に「Hypercharger」を2基、合計4口を設置した超急速EVチャージステーションを開設。日本でも急速充電ステーションへの高出力複数口設置を拡げるために、象徴的なスポットが誕生しました。
注目の電気自動車で東京から郷里の兵庫に帰省する長距離実走レポート。今年はBYD『SEAL』AWDで走りました。150kW器の15分充電で完走した往路と同じじゃつまらないので、あえて日本海まわりで東京へ。北陸道唯一の90kW器で想定外の状況に遭遇してしまいました。高速道路SAPAの経路充電インフラへの期待をこめてレポートします。
BMWが日本で販売するEVにV2L&V2H機能を搭載することを発表。また、パワーエックスから「BMW・MINI販売店数十拠点」に最大出力150kWの超急速充電器を設置することが発表されました。BMWのEVシフトが着々と本気モードに進んでいます。
都市部の「まちかど」に最大出力100kW以上のEV用超急速充電器が設置され始めています。経路充電インフラの高出力複数口化拡充はEV普及の重要なポイントですが、はたして、日常的な生活の場にある超高出力器はどのくらい使われるのでしょうか。広くEVオーナーのみなさんに問いかけたい命題です。
公共のEV用急速充電器は1回30分で打ち切りというのが「常識」ですが、サービスステーションなどに続々と設置されている「ENEOS Charge Plus」の充電網で、急速充電器利用時に1回60分までOKという試験的サービスがスタートしました。早速最寄りの充電器で試してきました。