イーモビリティパワーがコスモ石油とEV充電インフラ拡充の連携協定締結〜スタンドで充電できると便利?
2020年6月17日、e-Mobility Powerとコスモ石油が、コスモ石油サービスステーションへの電気自動車(EV)用急速充電器の設置を軸とした次世代モビリティ社会に向けた取り組みに関する連携協定を締結したことを発表しました。電気自動車の本格的な普及に向けて、自動車ユーザーに馴染み深い既存施設を活用する新たなスキームとなりそうです。
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こちらは急速充電器に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。
2020年6月17日、e-Mobility Powerとコスモ石油が、コスモ石油サービスステーションへの電気自動車(EV)用急速充電器の設置を軸とした次世代モビリティ社会に向けた取り組みに関する連携協定を締結したことを発表しました。電気自動車の本格的な普及に向けて、自動車ユーザーに馴染み深い既存施設を活用する新たなスキームとなりそうです。
2020年6月5日、ポルシェジャパンが独自の充電インフラネットワークについて、昨年11月の国内プレミアからさらに踏み込んだ内容を発表。さらに、ポルシェ初のフル電動スポーツカー『タイカン』の日本国内販売価格を発表しました。デリバリーが始まり、街でタイカンと出会える日が楽しみです。
アメリカの電気自動車情報メディア『InsideEVs』が、大手充電ネットワーク企業である『Electrify America』が電気自動車急速充電の従量課金制導入に移行することを独占インタビュー記事として伝えています。なぜ従量課金が望まれるのか。日本の充電インフラはどうなのか。考えてみたいと思います。
2020年5月14日、イギリス(UK)政府は、電気自動車用急速充電ネットワーク計画に関する政策文書を発表しました。2035年までにガソリンやディーゼルエンジンの新車販売が禁止され、EV用充電インフラの整備が急務となります。今回その具体的な内容が示されました。以下政策文書の全文日本語訳です。
2020年4月24日、チャデモ(CHAdeMO)協議会が次世代超高出力充電規格である『チャデモ3.0』を発行したことを発表しました。国内ではなかなか高出力充電器の整備が広がらない中、はたしてどんな規格&構想なのか確かめてみました。
レンタカーなどのEVで遠出する際、自動車メーカーなどが発行する充電カードがないと、各充電器ごとに設定された手順に従って「ゲスト(ビジター)充電」する必要があります。ところが、複数の仕組みが乱立していて使いにくいのが実情です。EVsmartブログチームのスタッフが、充電器巡りして試してきました。
2020年3月31日(火)、大阪府豊中市に日本国内24カ所目となるテスラの急速充電拠点『大阪 豊中スーパーチャージャー』がオープンしました。併設されるサービスセンターは工事中のため、トイレなどはまだ利用できません。
2020年2月15日(土)の正午、広島市内のショッピングセンター駐車場内に、全国で23カ所目となるテスラスーパーチャージャーがオープンしました。設置される充電器は、出力72kWのアーバンタイプが8台です。
2020年1月16日、フォルクスワーゲンをはじめとする欧米の自動車会社が参加して、欧州で急速充電器ネットワークを提供しているIONITY(アイオニティ)は、2020年1月31日から、充電する電力量に基づいた新しい課金体系に移行することを発表しました。
NEXCO西日本が管轄のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)4カ所に4基の電気自動車用急速充電器を増設、2019年12月27日からサービスを開始しました。充電渋滞の緩和を目的としており、電気自動車ユーザーにとっては歓迎すべきニュースではあります。でも、ユーザーとしては「SAPAの充電器はまだまだ足りない」のが実感ではないでしょうか。