日本国内23カ所目のテスラ「広島スーパーチャージャー」が本日オープン!
2020年2月15日(土)の正午、広島市内のショッピングセンター駐車場内に、全国で23カ所目となるテスラスーパーチャージャーがオープンしました。設置される充電器は、出力72kWのアーバンタイプが8台です。
こちらは急速充電器に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。
2020年2月15日(土)の正午、広島市内のショッピングセンター駐車場内に、全国で23カ所目となるテスラスーパーチャージャーがオープンしました。設置される充電器は、出力72kWのアーバンタイプが8台です。
2020年1月16日、フォルクスワーゲンをはじめとする欧米の自動車会社が参加して、欧州で急速充電器ネットワークを提供しているIONITY(アイオニティ)は、2020年1月31日から、充電する電力量に基づいた新しい課金体系に移行することを発表しました。
NEXCO西日本が管轄のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)4カ所に4基の電気自動車用急速充電器を増設、2019年12月27日からサービスを開始しました。充電渋滞の緩和を目的としており、電気自動車ユーザーにとっては歓迎すべきニュースではあります。でも、ユーザーとしては「SAPAの充電器はまだまだ足りない」のが実感ではないでしょうか。
2019年12月20日、クリスマス休暇を目前にして突如テスラがカナダに23箇所ものスーパーチャージャーを同時にオープンさせました。しかもほぼ全てが最新型のV3と呼ばれるものです。まさに大陸横断充電網。恐らくイーロン・マスクに「クリスマスまでに開通させろ!」とノルマを課されていたのかと思いますが、充電チームの皆様、本当にお疲れ様です。
日本各地の電気自動車充電インフラの整備や課金システムを提供している「日本充電サービス(NCS)」の事業が、株式会社e-Mobility Power(イーモビリティパワー)に承継される予定であることが発表されたのは今年8月のことでした。はたして、何がどのように変わるのか。キーパーソンに伺ってきました。
日本でも高速道路での充電待ちがしばしば発生するようになってきました。各自動車メーカーからEV新モデルリリースのニュースが続々と入ってきていますが、充電待ちの緩和は喫緊の課題です。アメリカでは、テスラが大胆な解決策を出してきました。100台に充電できる「ポータブル」スーパーチャージャーが、カリフォルニア州サン・ルイス・オビスポのスーパーチャージャーステーションに出現したのです。
電池容量62kWhの日産リーフe+は、スペック上、最大70kW程度の出力での急速充電が可能になりました。最大出力90kWの急速充電器も登場しています。はたして、ロングドライブでの実力はどうなのか。横浜(東京)〜四日市〜東京の日帰りドライブで確かめてきました。
三菱自動車工業様のご協力により、長野県および茨城県内で過去24時間以内に実際に利用実績のある、NCS急速充電スタンドの一覧を公開します。なお、24時間以上前に実際に利用履歴があっても直近24時間以内に利用されていない充電スタンドは含めていませんので、実際にお使いいただける充電スタンドはこれより多いと思います。
2019年10月2日、東京都江東区東雲に『東京ベイ スーパーチャージャーステーション』がオープンしました。テスラジャパンのスーパーチャージャーとしては国内で22カ所目、東京都内では六本木、丸の内、お台場に次いで4カ所目のスーパーチャージャーステーションとなります。
三菱自動車工業様のご協力により、千葉県で実際に過去24時間以内に利用実績のある、NCS急速充電スタンドの一覧を公開します。なお、24時間以上前に実際に利用履歴があっても直近24時間以内に利用されていない充電スタンドは含めていませんので、実際にお使いいただける充電スタンドはこれより多いと思います。