e-Mobility Power が石川県内のEV用急速充電スポットを無償開放〜被災者および支援者向け
令和6年能登半島地震の発生を受けて、e-Mobility Power が石川県内のEV用急速充電スポットの一部を当面のあいだ無償開放することを発表しました。対象は12カ所。現地で被災したEV・PHEVユーザーやV2H利用者、またEV・PHEVで支援に向かうユーザーを対象とした支援措置です。
こちらは急速充電器に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。
令和6年能登半島地震の発生を受けて、e-Mobility Power が石川県内のEV用急速充電スポットの一部を当面のあいだ無償開放することを発表しました。対象は12カ所。現地で被災したEV・PHEVユーザーやV2H利用者、またEV・PHEVで支援に向かうユーザーを対象とした支援措置です。
神奈川県横浜市のみなとみらい地区に、EVトラックも充電可能な公道上の急速充電スポットが開設されました。50kW器と150kW器の2基が設置され、前方は長さ5.5m、後方は8.0mの枠線が引かれ、それぞれ枠内に収まるEVトラックや乗用車が充電できます。
京都府と奈良県で最大出力180kW仕様の電気自動車用超急速充電器が稼働開始したことをテンフィールズファクトリーが発表しました。新たな充電インフラ事業者として、はたしてどのようなビジョンを持っているのか、CEOの市川裕氏にインタビュー。埼玉県内で稼働開始間近の実機を拝見してきました。
日本の空の玄関口として知られる成田空港に、パワーエックスの電気自動車(EV)用高出力急速充電器が設置され、その運用開始を前にメディアへのお披露目が行われました。最大出力150kWを誇る急速充電器は、2023年12月15日から利用が可能です。
DMMが日本初となる「NACS」と「CHAdeMO(チャデモ)」の両規格に対応するダブルコネクタ方式のEV用急速充電器の実機と、設置場所の事業者に向けた「0円プラン」の提供開始を発表しました。充電料金は55円/kWhを予定しているとのこと。発表内容には「大丈夫ですか?」と感じる点もありました。
北米エリアのEV充電サービス会社である「チャージポイント(ChargePoint)」が最大出力500kWの新型高出力急速充電器の展開などを発表しました。アメリカのメディア『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。
京都市勧業館「みやこめっせ」にパワーエックスの電気自動車(EV)用蓄電池型高出力急速充電器が設置されました。専用アプリによる完全予約制で最大出力は150kW。京都市の公民連携・課題解決推進事業の実証実験として設置され、2023年12月末まで無料で利用可能です。
EV充電サービス「Terra Charge」を展開するTerra Motorsが、従量課金対応で最大出力150kWの高出力急速充電器を、東京都限定で1,000カ所に無料設置する計画を発表しました。基礎充電代替設備として期待したい一方で、懸念を回避するためのお願いを整理してみます。
Bell Energy株式会社は、ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」の国内販売・受注台数が100ユニットを突破したことを発表しました。2021年の発売から約2年。電気自動車普及の広がりとともに「どこでも急速充電」を可能にする製品の活躍の場が広がっています。
テスラが独自に拡充を進めている急速充電用のスーパーチャージャーが、上本町(大阪市)に設置された8基で日本国内合計400基を突破しました。8月12日〜25日まで、国内8カ所のテスラストアで試乗をすると「スーパーチャージャー400基記念アイテム」がもらえるキャンペーンを開催します。