水素燃料電池自動車– category –
こちらは水素燃料電池自動車に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。
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じわじわと水素の時代がやってくる?「スマートエネルギーウィーク2024」
東京ビッグサイトで開催された「スマートエネルギーWEEK【春】2024」を、カーライフエッセイストの吉田由美さんがレポート。今年の会場では、水素&燃料電池の展示エリアにこれまで以上の活気を感じたそうです。 ホンダが『CR-V e:FCEV』を世界初公開 毎年... -
目指すは自動車界のBTS〜ヒョンデ『NEXO』に2時間の試乗でわかったこと【吉田由美】
日本再進出で話題のヒョンデ。電気自動車アイオニック5とともに日本導入されるFCEVの『NEXO(ネッソ)』を、カーライフエッセイストの吉田由美さんが体感。およそ2時間の試乗で感じたことをレポートします。 韓流は人気でもクルマはなぜか大苦戦? 韓国料... -
トヨタ新型『ミライ』試乗レポート〜現時点で最高の燃料電池自動車【塩見 智】
トヨタの燃料電池車、ミライ(MIRAI)がフルモデルチェンジする。初代よりも大型化し、前輪駆動から後輪駆動へと切り替わり、動力性能も航続距離も大幅に向上した。初代との共通点はFCVであることだけといっても過言ではない。 12月に予定されている発売を... -
FCVと1カ月生活記【第4回】燃料電池自動車の評価と可能性〜まとめ
自動車評論家の塩見智さんがホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポート集中連載。最終回は、いくつかの視点から燃料電池自動車の評価と可能性についての「まとめ」です。 【燃費、充填について】 クラリティFCの燃費を評価するには、... -
プラグインハイブリッドの燃料電池自動車〜メルセデス・ベンツ『GLC F-CELL』試乗レポート【諸星陽一】
メルセデス・ベンツが日本に導入した外部から充電可能な燃料電池自動車『GLC F-CELL』に自動車評論家の諸星陽一氏が試乗。ヨーロッパと日本だけで発売されている次世代車の印象は? 13.5kWhのバッテリーに充電可能 2019年の東京モーターショーでダイムラー... -
FCVと1カ月生活記【第3回】水素ステーションの現状
自動車評論家の塩見智さんがホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポート集中連載。第3回は実際に使ってみて感じた水素ステーションの現状について紹介します。 水素ステーションは、まだ少ない。 クラリティ生活は続く。前回の遠出では... -
FCVと1カ月生活記【第2回】東京=岐阜往復レポート
自動車評論家の塩見智さんが「燃料電池車はEV所有を望む集合住宅民希望の星か!?」をテーマに、ホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポート集中連載。第2回は東京から岐阜県への往復ドライブレポートをお届けします。 首都圏以外の水素... -
FCVと1カ月生活記【第1回】静かなる燃料電池まつりが始まった
自動車評論家の塩見智さんが「燃料電池車はEV所有を望む集合住宅民希望の星か!?」をテーマに、ホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポートを短期集中連載でお届けします。第1回は「なぜ今、燃料電池車を取り上げるのか」を説明します。... -
VW、BMW、ダイムラーは完全電気自動車に集中 — FCVは今後10年は見込みなし
フォルクスワーゲン、BMW、ダイムラーは今後、電気自動車(EV)に集中する方向を表明しました。トヨタ、ヒュンダイ、ホンダがこだわり、日本のマスコミが「究極のエコカー」という枕詞を付けるのが好きな燃料電池車(FCV)は、「今後10年は普及する素地が... -
日本は水素燃料電池自動車に投資するんでしょ?電気自動車との違いは?
結論:日本は水素燃料電池自動車だけに投資すると決めたわけではありません。水素自動車にも電気自動車にも経済的・技術的課題は山積みですが、電気自動車は2017年ごろをめどに、補助金抜き400万円で実際に320km走行できる実用車が見えてきています。 昨今...
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