電気自動車ニュース– category –
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
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ヒョンデが「カスタマーエクスペリエンスセンター大阪」をオープン/化石燃料から電気(EV)へ転換の象徴に
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンが自社EVなどの販売拠点となる「Hyundai Customer Experience Center 大阪」をオープンしました。日本で2番目、西日本初のCXCは、心斎橋駅近くにあったガソリンスタンドを転用しています。CXC横浜とはひと味違う都市型CXCを... -
国際興業が国産初のEVバス『エルガEV』導入/お披露目会で試乗も体感
国際興業が国産初のEV路線バス『エルガEV』を導入しお披露目会を開催しました。5月21日から大宮駅周辺の路線で運用が始まります。拠点のさいたま東営業所にはパワーエックスの蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger Pro」を設置。非常時の電源供給などが可... -
フォーミュラE 東京 E-Prix 2025 激戦レポート〜「おめでとう日産」ローランドが第9戦で劇的勝利
「ABB フォーミュラE 世界選手権 2025 東京E-Prix」の2連戦が開催されました。昨年の日本初開催から日産フォーミュラEチームのオリバー・ローランドが3戦連続でポールポジション。17日の第8戦は惜しくも2位で終わったものの、18日の第9戦で劇的なポールト... -
がんばれ日産! 2年目の「フォーミュラE」東京大会の楽しみ方
世界最高峰の電気自動車レース「ABB フォーミュラE 世界選手権 2025 東京E-PRIX」が開幕しました。昨年の成功を受けて、今年は土日の2連戦。フジテレビが地上波で中継番組も放送します。今シーズンは日産チームが絶好調。オリバー・ローランドはぶっちぎり... -
チャデモ規格で世界初の最大350kW超急速充電器を初公開/懸架アームや大画面UIで操作性を追求
東光高岳とe-Mobility Powerが共同開発を進めていた最大出力350kW/口の次世代超急速充電器「SERA-400」が完成し、新製品発表会で初公開されました。懸架アームによる吊り下げ式の新型軽量ケーブルや、2口それぞれに「人と向き合う」大画面ディスプレイなど... -
上海モーターショーの衝撃/市内充電インフラの実状チェック&BYDの1000kW充電器をレポート
第21回上海モーターショー(AutoShanghai2025)では、ブース取材だけでなく市内の充電ステーションやロボタクシーなどの状況も取材した。BYDのディーラーでは1000kW出力の超急速充電器の0%から100%までのデモを見ることができた。 ※冒頭写真はBYDのコン... -
日本国内における電気自動車の売上とシェアを確認【最新情報/2025年4月】
欧州や中国などを中心に、世界ではEVのシェアが急拡大しています。日本国内では長年普及が停滞。2022年の軽EV発売で一時拡大傾向となりましたが、最近は再び停滞気味になっています。この記事では日本国内の電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新し... -
上海モーターショー2025 レポート【01】日本メーカーが出展したEVに注目!
2025年4月23日から5月2日まで開催された上海モーターショー2025。まさに「電動化」や「自動運転」が際だつイベントとなりました。まずは、日本メーカーが出展していたEVに注目。中国車研究家、加藤ヒロト氏のレポートです。 ※この記事はAIによるポッドキャ... -
日本初のオフィシャルなBYDオーナーズミーティング開催/BYDの電気自動車82台が日曜日の富士に集結
EV普及の広がりを象徴するかのようなニュースです。日本で初めてオフィシャルな「BYDオーナーズミーティング」が開催されました。富士スピードウェイに集まったのは82組のBYDオーナーです。BYDの電気自動車ライフはどうなのか? 参加したオーナーの声をお... -
ヒョンデ『インスター』補助金額決定/ほぼ満額の56万2000円で49kWhモデルが実質300万円以下に!
ヒョンデのコンパクトEV『INSTER(インスター)』への国のCEV補助金額が決まりました。全グレードに対してほぼ満額の「56万2000円」です。バッテリー容量49kWhのVOYAGE(ボヤージュ)の車両価格が335万5000円ですから、実質279万3000円と、300万円以下でGE...