EV充電エネチェンジが月額2,980円の定額プラン発表〜基礎充電の新たな選択肢
電気自動車の普通充電サービス「EV充電エネチェンジ」を展開するENECHANGEが、月額2,980円の定額プラン「エネチェンジパスポート」を開始することを発表しました。近くにステーションがあれば基礎充電の新たな選択肢になりそうです。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
電気自動車の普通充電サービス「EV充電エネチェンジ」を展開するENECHANGEが、月額2,980円の定額プラン「エネチェンジパスポート」を開始することを発表しました。近くにステーションがあれば基礎充電の新たな選択肢になりそうです。
欧米や中国などを中心に、世界ではEVのシェアが急拡大しています。日本国内では過去数年間にわたり普及が停滞していましたが、2022年の後半に軽EVの納車が始まったことで、欧米や中国に続くように拡大を始めました。この記事では日本国内の電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新していきます。
5月19日(日)10時〜、奈良県大和高田市の「コープなんごう」でEVイベントが開催。EV講演会ではEVsmartブログ編集長としてお話しさせていただきます。ディーラー各社が協力してEV試乗会も実施予定。講演会や試乗会への参加は無料です(事前申し込み制)。講演終了後は談笑時間もたっぷりだと思うので、お近くの方、よろしければ情報交換しましょう!
経済産業省が充電インフラ補助金運用について「稼働率の公表やユーザーへの情報提供の改善」を求める方針を明示したことを受け、ユアスタンドが充電設備の稼働率などを公表しました。適切な設置を進めれば「使われる充電器」になることを示す内容です。
5月8日の決算説明会でEVシフトにクールなスタンスを改めて強調したトヨタですが、日本のGWに開催された北京モーターショーでは中国限定発売を予定する2車種の量産モデルを初公開しました。中国車研究家、加藤ヒロト氏の現地レポートをお届けします。
日本国内で唯一といっていい本格的な電気自動車レースシリーズである「全日本EV-GPシリーズ」。2024年の第2戦が筑波サーキットで開催されました。ここ数年テスラ一強が続く中、今回はさまざまな車種が初参戦。Honda eオーナー篠原知存氏のレポートです。
日本初開催だったフォーミュラE「2024 Tokyo E-Prix」が成功裏に終わってしばらく経った4月24日、FIAは次のシーズンのマシン「GEN3 Evo」のスペックを発表しました。最大の注目ポイントは「四輪駆動」になることです。概要をお伝えします。
ボルボ・カー・ジャパンがEX30が好調な販売を記録していることを発表した。ボルボ史上最小&最速のコンパクトSUVとして、EV専用開発。コストパフォーマンスが高く「ボルボの新しい電気自動車」を具現化したEX30。EV普及が進まない日本でも、ちゃんと作ればしっかり売れることを証明しつつある。
テスラ社は現地時間の2024年4月23日に、2024年第1四半期(1月~3月)の決算を発表しました。販売台数減の影響は大きく、売上高、利益ともに前年同期を大きく下回り、20年第2四半期以来の減収でした。ただ、低価格モデルは形を変えて開発が進むようです。決算概要をお伝えします。
ヒョンデが開催した「IONIQ 5 N Media Track Day」に参加して高性能EV『IONIQ 5 N』に試乗。サーキット&公道を走って感じた、テスラのEVとは異なる「高性能」へのアプローチ、また通常モデルとの違いや魅力についてレポートします。