ソニー『VISION-S Prototype』を国内初の一般公開
最近、電気自動車のことがよくニュースなどになってはいるものの、「実際のところどうなのか、今ひとつよくわからない」という方も多いのではないでしょうか。EVsmartブログでは、日本国内のいろんなメディアに先駆けて電気自動車に関する、信頼して読んでいただける情報発信を目指して突っ走っているわけですが、ついに自動車専門誌に仲間(勝手にそう感じてます)が現れました。
2021年3月28日(日)、自動車専門誌『ル・ボラン』がEVの魅力と「EVのある生活」を体感するイベント『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』を開催します。
EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA
【開催概要】
開催日時:2021年3月28日(日)10:00~19:00
会場:二子玉川ライズ イベントスペース(中央広場およびガレリア)
東京都世田谷区玉川2-21-1(アクセス)
入場料:無料
主催:カルチュア・エンタテインメント株式会社 ル・ボラン編集部
【予定プログラム】
●電気自動車の展示
●メーカーによる電動化技術情報の展示
●本誌パーソナリティおよびジャーナリストによるトークイベント
●最新EV体験試乗会(完全予約制)
●会場内展示および一連のアクティビティの動画配信 ほか
タイムスケジュールなどの詳細は未発表。『ル・ボラン』のウェブサイト『CARS MEET WEB』の特設ページで決まり次第案内があるそうなので「よし、行くぞ!」という方は要チェックです。
【関連ページ】
●EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA スペシャルページ
会場で展示される電気自動車は、以下の車種が予定されています。
【展示予定車】
●MX-30 EV MODEL(マツダ)
●ARIYA(日産)
●VISION-S Prototype(ソニー)
●e-tron 50 quattro(アウディ)
●i3(BMW)
●C evolution(BMW Motorrad)※二輪車
●DS 3 CROSSBACK E-TENSE(DSオートモビル)
●I-PACE(ジャガー)
●EQC(メルセデス・ベンツ)
●e-208/e-2008(プジョー)
●Taycan(ポルシェ)
●Model 3(テスラ)
※特設サイト掲載順
ソニーの『VISION-S Prototype』は、日本国内で初めての一般公開となるそうです。
試乗も無料。ただし抽選で事前予約制
「最新EV体験試乗会」も無料です。ただし、特設サイトの申込ページから3月24日までに応募して、抽選による完全事前予約制となります。試乗時間は30分ごと。二子玉川ライズ周辺道路を走ります。新車価格1000万円超えの高級車にも試乗できますが「二子玉あたりの道を運転するのは不安」という方は、自分で運転するかインストラクターの横で同乗体験するかを選択可能です。
●試乗申し込みページはこちら
試乗車として予定されているのは、以下の車種となります。
【試乗車(予定)】
●MX-30 EV MODEL(マツダ)
●リーフe+(日産)
●e-tron 50 quattro(アウディ)
●EQC(メルセデス・ベンツ)
●Taycan(ポルシェ)
※特設サイト掲載順
当日は、EVsmartブログも取材にお邪魔しようと思います。枠を潰すのは申し訳ないので、試乗は遠慮しておきます。来場者の感想など体当たりインタビューを敢行するかも知れないので、もしお声がけした際にはご協力いただけますようお願いします!
(文/寄本 好則)
Audi Etronの試乗に当たったので参加してきました。当日は何とか天気ももってくれてよかった。このご時世に貴重なイベントを開いていただいて感謝します。Audiは予想通りのサイズ感と予想以上の加速で素晴らしい車でした。