eMPが高速道路SAPAのEV用高出力急速充電器増強を発表〜経路充電への不安は解消するか?
国内のEV公共充電網拡充に取り組むe-Mobility Powerが、高速道路SAPAへの高出力複数口器設置拡大を含む今後の整備計画や、さらにパワフルな新型マルチコネクタ充電器(赤いマルチ)などを発表しました。日本のEVユーザーにとって朗報です。
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こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
国内のEV公共充電網拡充に取り組むe-Mobility Powerが、高速道路SAPAへの高出力複数口器設置拡大を含む今後の整備計画や、さらにパワフルな新型マルチコネクタ充電器(赤いマルチ)などを発表しました。日本のEVユーザーにとって朗報です。
パワーエックスが全国道の駅連絡会とEV充電設備の協定を締結。今後2年間で全国27カ所の道の駅に蓄電池型高出力急速充電器「Hypercharger」を設置していくことを発表しました。キャンペーン継続中の当面は、無料で充電できることになりそうです。
補助金を活用して設置した公共用EV充電器がどのくらい使われているか。エネチェンジが自社で設置し運営する普通充電器の稼働実績を公表しました。2024年Q1(2024年1月から3月)の1口1カ月あたりの稼働時間は888分。前四半期比で約17%利用時間が増えています。
ステランティス傘下のアルファロメオがブランド初の電気自動車(EV)「ミラノ・エレットリカ」を発表しました。ところが数日後、車名がミラノから「ジュニア」に変更されることになりました。ジュニアの概要と、車名変更の顛末をお伝えします。
2024年4月14日(日)、愛知県蒲郡市のラグーナテンボスで「2024 TOCJ 全国ミーティング」が開催されました。なんと350台以上のテスラと、オーナーら800人以上が参加。米国で納車が始まったサイバートラックも展示。愛車のHonda eで取材してきました。
ENEOS(エネオス)が展開する次世代サービスステーションの実証第一号店が茨城県牛久市にオープンしました。オープニングイベントに、かねて注目している超小型EVであるKGモーターズの「ミニマムモビリティ」が展示されると聞いて突撃取材。電気自動車時代に向けたいろんな可能性を感じたのでした。
EV充電エネチェンジがEV用6kW普通充電器を「設置してほしい」場所のリクエストを募集しています。リクエストがあった施設には、担当者が設置の提案をしてくれるとのこと。よりEVフレンドリーなニッポンの実現を目指すため、私もリクエストしてみました。
東京湾岸で開催されたフォーミュラE東京大会「Tokyo E-Prix」に合わせて、周辺が公道サーキットとなった東京ビッグサイトで関連イベントとして「E-Tokyo Festival 2024」が開かれました。EVユーザーの視点で楽しめた展示を紹介します。
日本の自動車メーカーにとって重要な市場であるバンコクで第45回バンコク国際モーターショー2024が開催されました。東南アジア最大規模といわれるモーターショーの会場で顕著だったのは、中国メーカーのEVを中心とした電動化の勢いでした。