スポーツカーの名門アストンマーチンも電動化へ〜2025年にBEVを発売
イギリスの高級スポーツカーメーカーであるアストンマーチンが、2025年に「ウルトラ・ラグジュアリー・ハイパフォーマンス電気自動車」を発売。2030年には「主要なラインナップを完全に電動化」する目標を発表しました。自動車評論家、御堀直嗣氏の解説です。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
イギリスの高級スポーツカーメーカーであるアストンマーチンが、2025年に「ウルトラ・ラグジュアリー・ハイパフォーマンス電気自動車」を発売。2030年には「主要なラインナップを完全に電動化」する目標を発表しました。自動車評論家、御堀直嗣氏の解説です。
電気自動車充電サービス事業「EV充電エネチェンジ」を展開するENECHANGEがメディアラウンドテーブル(説明会)を開催。CEOの城口洋平氏がEV充電インフラの「あるべきカタチ」を提言するとともに、一施設への大量設置は補助金の無駄遣いだと指摘しました。
テスラ社は2023年7月2日(現地時間)に、2023年第2四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車のいずれも過去最高を記録しただけでなく、主要メディアのアナリスト予想を上回る結果でした。金利上昇の影響も見られず、年間目標の達成に楽観的な見通しが出てきました。速報をお伝えします。
ボルボ・カー・ジャパンが電気自動車だけを展示するブランド発信拠点「Volvo Studio Tokyo」を開設。6月末にメディア向けの体験イベントを開催しました。青山三丁目交差点のすぐ近くにある好立地。ゲストへのセールスはなくボルボのEVの世界を楽しめて、試乗や充電体験も用意されています。
株式会社ニトリホールディングスと株式会社プラゴが連携して、ニトリグループ店舗のEV用充電施設を一新&拡張していくことを発表しました。充電には実質100%再生可能エネルギーによる電力を使用して、出力6kWの普通充電器のほか、予約可能な急速充電器も設置されます。
商用電気自動車事業に挑むEVモーターズ・ジャパンが、関西万博へ向けて7月下旬から大阪メトロにEVバス100台を順次納車することを発表しました。まずは、万博会場工事関係者専用の通勤バスとして活躍を始める計画です。
ゴールデンウィーク(4月28日〜5月3日)に開催された「西安モーターショー2023」に行ってきました。残念ながら、2時間ほど駆け足で見学したため、細かな説明を受けることができませんでしたが、写真館にしますので、展示会の様子と中国自動車メーカーをぜひご覧ください。
アメリカでは、フォードに続きGMもテスラが独自に整備してきたスーパーチャージャーを利用することを発表しました。他の自動車メーカーの動向にもよりますが、北米地域でこれから販売されるEVは事実上テスラが提供する「北米充電標準規格(NACS)」に対応するのが主流になると見込まれます。
トヨタ自動車が「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を開催。電気自動車シフトへの新技術などを紹介しました。一部報道では「充電10分で1200km」などと全固体電池への期待をクローズアップしていますが……。EVsmartブログとして注目しておきたいポイントを整理しておきます。