続々とEV用普通充電器100基導入〜自治体ご担当者と設置事業者へのお願い
EV充電サービス「テラチャージ」を展開するテラモーターズが、全国各地の「自治体への普通充電器100基導入」を続々と発表しています。充電インフラ拡大はEVユーザーとして大歓迎ですが、少し気になる点もあります。計画を進める自治体ご担当者と、テラチャージをはじめとする充電サービス事業者への「お願い」を整理してみます。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
EV充電サービス「テラチャージ」を展開するテラモーターズが、全国各地の「自治体への普通充電器100基導入」を続々と発表しています。充電インフラ拡大はEVユーザーとして大歓迎ですが、少し気になる点もあります。計画を進める自治体ご担当者と、テラチャージをはじめとする充電サービス事業者への「お願い」を整理してみます。
桜満開の3月30日、レクサスがバッテリーEV専用モデル『RZ450e』の発売と、バッテリーEVオーナー専用サービス「LEXUS Electrified Program」の開始を発表しました。RZ450eの価格は500台限定の「First Edition」が940万円〜。その真価が気になります。
中国で大ヒットした『宏光 MINIEV』を日本導入? という話題で注目されたアパテックモーターズが、福島県内のイベントに小型EV3台を出展。小型EVの日本導入実現に向けて進んでいることともに、大熊町に工場建設計画があることを明らかにしました。今後の動きに要注目です。
東京都は2023年3月21日に、マンション等へのEV用充電器設置のための無料相談会を開催しました。相談会には充電器の設置事業者など10社が参加し、充電器設置のメリットや自社の特徴を説明しました。東京都は2023年度から充電器設置の補助金を増額するなど、普及拡大を加速する方針です。
2023年3月18日〜19日、世田谷区の二子玉川で『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』(主催:ル・ボラン編集部)が開催されました。今までと比べてもさらに多彩な電気自動車が集結したイベントを、カーライフエッセイストの吉田由美さんがレポートします。
ユニークな商用電気自動車を輸入&日本に最適化して販売するEVベンチャーのHW ELECTROが、最大積載量1250kgのEVバン『ELEMO-L』のWEB先行予約を3月21日(火)からスタートします。先取り試乗した印象も上出来でした。
フォルクスワーゲンは2023年3月15日(現地時間)、コンパクトクラスの電気自動車(EV)コンセプトモデル『ID. 2all』を発表しました。車の全長は約4mで航続距離は450km、価格は2万5000ユーロ以下を予定しています。まずはヨーロッパで2025年に発売する予定です。速報でお伝えします。
After six days, over 100,000 steps and more than 90 km walking the various venues at CES 2023, especially the gigantic new LVCC West Hall dedicated to vehicle technology, I got a full dose of the China factor at the world’s most influential tech event.
山口県柳井市とTerra Motors(テラモーターズ)が持続可能な地域づくりに向けた協定を締結。市内の公共施設に電気自動車用普通充電器100基の設置を決定したことを発表しました。ゼロカーボンシティ宣言した地方自治体による具体的アクションの先例となるニュースです。
EV充電サービスのプラゴが、予約できるEV用充電器の設置を進めている。実際に予約アプリの使い勝手を試してみた。2月からは料金を改定するとともに月額制サービス「プラゴ定額」もスタート。「マイ充電ステーション」の使い勝手が進化中だ。