ベルエナジーと清水建設が最大50kWのV2L活用を実演/建築現場でEVが活躍する時代へ
可搬型の急速充電システムなどを手掛けるベルエナジー株式会社は、電気自動車(EV)から三相交流の電気を供給できる電源車『MESTA Gen』を開発し、11月8日に実演を公開しました。開発の目的を実演のリポートとあわせてお伝えします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
可搬型の急速充電システムなどを手掛けるベルエナジー株式会社は、電気自動車(EV)から三相交流の電気を供給できる電源車『MESTA Gen』を開発し、11月8日に実演を公開しました。開発の目的を実演のリポートとあわせてお伝えします。
岡山市にオープンした「Heart Up World」岡山野田本店にヒョンデのショールーム「Hyundai Mobility Lounge」が開設されました。同店はテスラ認定工場でもあり駐車場にはFLASHの240kW急速充電器3基を新設。EVファンの新たな巡礼地となりそうです。
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は2024年11月8日に、電気自動車(EV)の『IONIQ 5』を一部改良した新型『IONIQ 5』を発表しました。発表会では同時に小型EV『インスター』を2025年春に発売することもアナウンスされました。期待が広がった発表内容のポイントをお伝えします。
11月15日と16日の2日間、東京駅にも近い丸の内エリアを会場として「JAIA カーボンニュートラル促進イベント in 東京」が開催されます。展示と試乗を合わせて46台の輸入EVが集結。トークイベントはYouTubeのライブ配信も実施されます。
オリジナルの電気バスを企画、開発、販売するEVモーターズ・ジャパンは2024年10月に、3種類の電気バスを一気に発表しました。実車の確認もできるとあって、発表会には多数のメディアが参集し盛況でした。最新の電気バスを紹介します。
先だってレポートした「全日本EV-GP最終戦」の会場である筑波サーキットで一般参加のEV体験走行会が開催されたので走ってみました。テスラを中心にさまざまなEV車種オーナーがサーキット走行を体感。11月24日には本気でタイムアタックできる走行会が開催されます。
メルセデス・ベンツ日本が高級オフローダー「Gクラス」のラインナップに完全な電気自動車である『G 580 with EQ Technology』を追加。受注開始することを発表しました。発表会では4モーターを駆使してその場で車体が回転する「Gターン」を披露。想像以上のスピードで迫力満点でした。
着実に伸びつつある欧州における電気自動車(プラグイン車)の新車販売シェアを2020年以降、随時更新でウォッチしています。今回は2024年9月期の情報です。日本国内の報道ではBEV失速などのニュースが目立っていますが、ヨーロッパのシェアを見ていきましょう。
テスラ社は現地時間の2024年10月23日、2024年第3四半期(7月~9月)の決算を発表しました。四半期ベースでの納車台数が過去最高となったことに加えてエネルギー関係の売り上げが伸びたことなどにより、純利益は前年同期から17%伸びました。決算の概要をお伝えします。
少し冷たい北風が舞う秋の一日、筑波サーキットで全日本EV-GPシリーズ第6戦が開催されました。すでに年間チャンピオンは決まっていましたが、レースには今年最大の19台が参戦。日本未発売のシャオミ『SU7』も登場するなど、久しぶりの観戦で感じたEVレースならではのおもしろさを紹介します。