日産と三菱がいよいよ軽EVの発売時期を明言/ミニキャブ・ミーブも進化する?
三菱自動車工業と日産自動車はこのほど、軽自動車クラスの電気自動車(EV)を2022年度初頭に日本で発売することを正式に発表しました。バッテリーは20kWhを搭載する計画です。日本に最適化されたEVというだけでなく、世界市場にも求められるEVになりそうな予感がして、ちょっとワクワクします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
三菱自動車工業と日産自動車はこのほど、軽自動車クラスの電気自動車(EV)を2022年度初頭に日本で発売することを正式に発表しました。バッテリーは20kWhを搭載する計画です。日本に最適化されたEVというだけでなく、世界市場にも求められるEVになりそうな予感がして、ちょっとワクワクします。
中国の電気自動車用バッテリー大手『CATL』は、オンラインで開催したイベント『Tech Zone』で、ナトリウムイオン電池の現状と、リチウムイオン電池とナトリウムイオン電池を組み合わせた車載用バッテリーアーキテクチャーの『ABバッテリーパックソリューション』を発表しました。発表内容をベースにお伝えしたいと思います。
トヨタブランドとして初めてのリチウムイオン電池を搭載した電気自動車ともいえる『C+pod』に乗るチャンス。神奈川県横浜市で始まった『C+podヨコハマ』を、モーターエヴァンジェリストの宇野智氏がレポートします。
2021年8月20日に開催されたテスラ『AI Day』は、完全自動運転技術の進捗や近未来に関する踏み込んだ内容でした。翻訳家でテスラオーナー、またこうした技術にも明るい池田篤史氏はAIに関する素晴らしいプレゼンテーションだったと評価。池田氏による翻訳版のサマリーレポートをお届けします。
室内スケートリンクを電気レーシングカートで疾走する『SDGs ERK on ICE』が、2021年9月23日、新横浜スケートセンターで開催されます。電気だからこそ実現できたゼロエミッションの新しいモータースポーツです。本気で走ってみたい経験者はもちろん、カート未経験者向けのビギナークラスも設定。参加者と見学者の募集が始まりました。
『TOKYO2020』で活躍している、はずの次世代車たち。オリンピック、パラリンピックともにほぼ無観客となったこともあり、会場周辺に住まいなどがある方以外は、ほとんど目にすることもないのでは? 晴れ舞台で活躍真っ最中の電気自動車やFCVなどを、カーライフエッセイストの吉田由美さんがご紹介します。
テスラモーターズジャパンは、北海道千歳市に建設予定の「北海道・千歳バッテリーパワーパーク」に、大型蓄電システム『Megapack(メガパック)』を導入することを発表しました。電力卸市場や需給調整市場などに参入する、日本初の「蓄電池発電所」になります。
株式会社スマートドライブによる『Mobility Transformation 2021』のサマリーレポートなどが公式サイトで配信されました。「移動の進化への挑戦」をテーマに3回目の開催となったカンファレンスでは、小泉進次郎環境大臣、元日産の志賀俊之氏などのキーパーソンが登壇。日本における「移動の進化」の現在地を感じ取れる内容となりました。
オーストラリアの自動車メディア『Car Expert』にオーストラリアでの電気自動車ローンチスケジュールをまとめた記事がありました。日本の状況と比較するとどうなのか。試しに一覧表にしてみると「日本未導入」の多さが目立つことがわかります。
長野県白馬村で今年も『白馬EVシェアリング』が始まります。環境省が進めている国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、白馬村が二酸化炭素排出抑制対策事業として実施するもので、4年連続4回目。今年は1人乗りの超小型電気自動車『コムス』を無料で1週間利用できます。