EV放浪記2.0【004】ソーラー電気自動車は実現するか? 世界一を目指すソーラーカーの最新技術
Honda eオーナーの篠原さんがEVライフを探求する連載『EV放浪記』。第4回はソーラーカー世界大会に挑戦する工学院大学のチームを訪ねてのレポートです。ソーラーEV実用化の可能性を探っています。
こちらは電気自動車のレースに関する記事一覧になります。JEVRAやフォーミュラE等、持続可能なモータースポーツの情報をお届けします。
Honda eオーナーの篠原さんがEVライフを探求する連載『EV放浪記』。第4回はソーラーカー世界大会に挑戦する工学院大学のチームを訪ねてのレポートです。ソーラーEV実用化の可能性を探っています。
東京のお台場で3年ぶりに開催された「モータースポーツジャパン」に併せて、トムスによるEVカートのデモンストレーションが行われました。デモ走行は夜になっても続き、都心の光の中を走るEVカートは大きな注目を集めていました。
2022年全日本カート選手権EV部門の最終戦が東京・お台場の特設サーキットで開催されました。バンピーなコースでトラブル多発となった波乱のレース。14歳の梅垣清選手がEVカートで全日本の初代王者となりました。
レーシングカートの全日本選手権で、電動カートで競技をする『EV部門』が始まりました。これまで日本EVクラブ主催や、JAF非公認の電動カートレースは開催されてきましたが、JAF公認の選手権がかかったレースは初開催です。どんな様子だったのか、決勝当日に取材に行ってみたのでした。
2022年10月4日、電気自動車による世界選手権である「フォーミュラEレース」の日本開催に伴う協定の調印式が行われました。開催決定に向けての経緯や今後の課題など、フォーミュラE創設当初から取材を続けるモータースポーツジャーナリストの赤井邦彦氏が解説します。
学生フォーミュラ日本大会が2022年9月6日(火)~10日(土)の5日間にわたって、静岡県の「小笠山総合運動公園(通称エコパ)」で開催されました。コロナ禍で2年間は本大会が開催中止、3年ぶりの本格開催となったわけですが、今回、EVクラスに過去最多の14チームがエントリーしました。はたして結果は? 現場で感じたことを報告します。
1916年に初開催されたパイクスピークは、今年106年目にして100回目を数え、決勝レースが6月26日に行われました。一時はエレクトリッククラスが成立し、現在のレコードホルダーもEVではありますが、今年のEV出走は4台でした。大会の結果をレポートします。
パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、1916年の初開催から106年目となる今年、記念すべき100回記念大会が開催されます。参戦準備を進めているSAMURAI SPEEDの『NISSAN LEAF e+ KAI』は、フリーモントにあるガレージで、最終的なラッピング、エアロパーツの取り付けや、足回りの調整などを行いました。
電気自動車のフォーミュラカーによる『Formura E』は、2020-2021シーズンにFIA世界選手権に昇格したばかり。ところが、アウディやBMW、メルセデスなどが相次いで撤退を発表しました。いったい何が起きているのか。モータースポーツジャーナリストの赤井邦彦氏に寄稿いただきました。