電気自動車レース– category –
こちらは電気自動車のレースに関する記事一覧になります。JEVRAやフォーミュラE等、持続可能なモータースポーツの情報をお届けします。
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電気カートで氷上を激走! 第4回「SDG’s ERK on ICE」参加者&見学者募集
室内スケートリンクを特製スパイクタイヤを履いた電気レーシングカートで疾走する『SDGs ERK on ICE』が、2023年9月23日、新横浜スケートセンターで開催されます。本気で走ってみたい経験者はもちろん、カート未経験者向けのビギナークラスも設定。参加者... -
EV放浪記2.0【004】ソーラー電気自動車は実現するか? 世界一を目指すソーラーカーの最新技術
Honda eオーナーの篠原さんがEVライフを探求する連載『EV放浪記』。第4回はソーラーカー世界大会に挑戦する工学院大学のチームを訪ねてのレポートです。ソーラーEV実用化の可能性を探っています。 工学院大学ソーラーチームの発表会へ ソーラーカーの世界... -
お台場で開催された「EVカート」イベントで見えた電動モータースポーツの可能性
東京のお台場で3年ぶりに開催された「モータースポーツジャパン」に併せて、トムスによるEVカートのデモンストレーションが行われました。デモ走行は夜になっても続き、都心の光の中を走るEVカートは大きな注目を集めていました。 世界の潮流を追いかける... -
全日本カート選手権EV部門の初代王者決定〜静かなレースの可能性とは
2022年全日本カート選手権EV部門の最終戦が東京・お台場の特設サーキットで開催されました。バンピーなコースでトラブル多発となった波乱のレース。14歳の梅垣清選手がEVカートで全日本の初代王者となりました。 駐車場に特設された1周500mのサーキット 20... -
全日本カート選手権EV部門が正式スタート〜 最終の第3戦は19日にお台場で開催!
レーシングカートの全日本選手権で、電動カートで競技をする『EV部門』が始まりました。これまで日本EVクラブ主催や、JAF非公認の電動カートレースは開催されてきましたが、JAF公認の選手権がかかったレースは初開催です。どんな様子だったのか、決勝当日... -
東京開催の「フォーミュラE」は成功するか?〜小池百合子知事の挑戦
2022年10月4日、電気自動車による世界選手権である「フォーミュラEレース」の日本開催に伴う協定の調印式が行われました。開催決定に向けての経緯や今後の課題など、フォーミュラE創設当初から取材を続けるモータースポーツジャーナリストの赤井邦彦氏が解... -
「学生フォーミュラ日本大会」が3年ぶりの開催〜EV部門に過去最多14チームが挑戦
学生フォーミュラ日本大会が2022年9月6日(火)~10日(土)の5日間にわたって、静岡県の「小笠山総合運動公園(通称エコパ)」で開催されました。コロナ禍で2年間は本大会が開催中止、3年ぶりの本格開催となったわけですが、今回、EVクラスに過去最多の14... -
第100回記念大会となるパイクスピーク決勝レポート〜EV勢は4台が出走&リーフは完走を果たす
1916年に初開催されたパイクスピークは、今年106年目にして100回目を数え、決勝レースが6月26日に行われました。一時はエレクトリッククラスが成立し、現在のレコードホルダーもEVではありますが、今年のEV出走は4台でした。大会の結果をレポートします。 ... -
EVで100回目のパイクスピークに参戦する大井選手の『NISSAN LEAF e+ KAI』が準備完了
パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、1916年の初開催から106年目となる今年、記念すべき100回記念大会が開催されます。参戦準備を進めているSAMURAI SPEEDの『NISSAN LEAF e+ KAI』は、フリーモントにあるガレージで、最終的なラッピング... -
レーシングドライバー 太田哲也氏が語る「EVレース」の難しさ&面白さとは?
電気自動車は環境に優しいだけのクルマではありません。リーフ(ZE1)ニスモでレースに参戦したレーシングドライバーの太田哲也氏に、EVレースならではの難しさや楽しさについて聞きました。 日本一のフェラーリ遣いがEVレースに参戦 太田哲也選手と言えば...