EQS 450+試乗レポート/EV専用プラットフォームで実現した最上位モデルの実力
ラインナップのBEV化を進めているメルセデス・ベンツ。その中で「S」の名を冠する『EQSセダン』を街で走らせてみた。EV専用プラットフォームを採用しているからこそ実現できたフラッグシップの風格。そしてEVシフトへの本気を実感できる1台だった。
こちらはメルセデス・ベンツEQSに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
ラインナップのBEV化を進めているメルセデス・ベンツ。その中で「S」の名を冠する『EQSセダン』を街で走らせてみた。EV専用プラットフォームを採用しているからこそ実現できたフラッグシップの風格。そしてEVシフトへの本気を実感できる1台だった。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第9回はメルセデス・ベンツ『EQS 450+』で実施した。100kWh以上のバッテリーを搭載し、2.5tを超える車重でありながら、120km/h巡航で過去最高の電費を記録。Cd値0.20の実力を確認できた。
メルセデス・ベンツとして初めてEV専用プラットフォームで開発された『EQS SUV』に自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。走りや品質が優れているのはもちろんのこと、常に「最善」を追求するメルセデス・ベンツの企業哲学を実感したポイントを解説します。
2023年5月29日に日本でも発売されたメルセデス・ベンツ『EQS SUV』のメディア向け試乗会が開催されました。EV専用プラットフォームを採用したブランド初のSUVモデルは、はたしてどんな出来映えなのか。モータージャーナリスト・諸星陽一氏のレポートです。
メルセデス・ベンツ日本が、4月に発表していた最上級モデルSクラスの電気自動車である『EQS』の発売を発表。EQS 450+ は10月にも納車開始予定。AMGブランド初のEVとなるEQS 53 4MATIC+の受注も開始しました。モータージャーナリストの塩見智氏による発表会のレポートです。
ダイムラーはミュンヘンで開催された『IAA MOBILITY 2021』で、AMGブランド初の電気自動車になる『Mercedes-AMG EQS 53 4MATIC+』を発表しました。最高出力560kW(約761馬力)の怪物マシンについて、詳細をお伝えします。
4月15日18時(日本時間16日午前1時)にワールドプレミアが行われたメルセデス・ベンツの完全電気自動車『EQS』。4月3日にはスペックを含む概要が公開されました。自動車電動化に対する世界の本気を感じる内容です。
欧州の電気自動車普及が加速する中、ドイツ・ダイムラー社のCEOであるオラ・ケレニウス氏が、EQSの発売以降「EVはすべての新型車ではじめに開発」することを表明しました。自動車評論家の御堀直嗣氏が報道の深層を読み解きます。