メルセデス・ベンツ新型『E350e』試乗レポート〜電気だけで100km走れるPHEVの可能性
メルセデス・ベンツの中核を担うモデルがEクラス。そのEクラスがフルモデルチェンジをうけて6代目へと移行した。モータージャーナリスト、諸星陽一氏によるプラグインハイブリッド車(PHEV)の新型『E350e』の試乗レポートをお届けする。
こちらはメルセデス・ベンツの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
メルセデス・ベンツの中核を担うモデルがEクラス。そのEクラスがフルモデルチェンジをうけて6代目へと移行した。モータージャーナリスト、諸星陽一氏によるプラグインハイブリッド車(PHEV)の新型『E350e』の試乗レポートをお届けする。
8月末に日本発売が発表されたメルセデス・ベンツの電気自動車『EQE SUV』。台風が接近する悪天候の中、モータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗、EV専用プラットフォームによるラグジュアリーなSUVならではの真価を実感したレポートです。
メルセデス・ベンツ日本が実施した電気自動車(EV)『EQE SUV』の発表会では、日本への新モデル導入という以外にも注目したいことがありました。企業トップとして14年ぶりに来日したメルセデス・ベンツ グループのオラ・ケレニウス会長の「EVが最も効率的で適切な技術」という発言に注目です。
メルセデス・ベンツ日本は2023年8月25日に、ラグジュラリーSUVの電気自動車(EV)『EQE SUV』を発表し、予約注文の受け付けを開始しました。価格は1369万7000円(税込)で、すでに納車も始まっています。発表会で明らかになったことをお伝えします。
メルセデス・ベンツとして初めてEV専用プラットフォームで開発された『EQS SUV』に自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。走りや品質が優れているのはもちろんのこと、常に「最善」を追求するメルセデス・ベンツの企業哲学を実感したポイントを解説します。
2023年5月29日に日本でも発売されたメルセデス・ベンツ『EQS SUV』のメディア向け試乗会が開催されました。EV専用プラットフォームを採用したブランド初のSUVモデルは、はたしてどんな出来映えなのか。モータージャーナリスト・諸星陽一氏のレポートです。
メルセデス・ベンツの電気自動車、EQシリーズの中核モデルとなるEQEのハイパフォーマンス仕様、メルセデスAMG EQE 53 4MATIC+に試乗した。EQEのスタンダードモデルはEQE350+で、それに比べるとかなりのハイパフォーマンスとなっているのが特徴的だ。
2月初旬に開催された日本自動車輸入組合(JAIA)のメディア向け試乗会には、各社の最新EVが集結しました。メルセデス・ベンツとして、EQSとともに初となるEV専用プラットフォームを採用したプレミアムEVセダン『EQE』を、自動車評論家の御堀直嗣氏がレポートします。
ラスベガスで開催中のCES2023で、メルセデス・ベンツが北米を皮切りに世界の主要市場で1万台以上の高出力急速充電ネットワークを構築することを発表しました。ベンツオーナーは事前予約可能として、EV普及のために他ブランドにも開放する計画です。
メルセデス・ベンツ日本が「電気自動車に最高峰を」のキャッチコピーでテレビCMを展開する『EQS』と同時に、EQシリーズの中核車種となるミドルサイズセダン『EQE』を日本でも受注開始することを発表しました。モータージャーナリスト、塩見智氏のレポートです。