日産『アリア』試乗レポート〜ハンズオフした両手をどうする?【諸星陽一】
日産のフラッグシップ電気自動車となる『ARIYA B6』の試乗会が開催されました。モータージャーナリストの諸星陽一氏が、高速道路でプロパイロット2.0を使ったハンズオフ走行も検証。そのインプレッションをレポートします。
こちらは日産の電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
日産のフラッグシップ電気自動車となる『ARIYA B6』の試乗会が開催されました。モータージャーナリストの諸星陽一氏が、高速道路でプロパイロット2.0を使ったハンズオフ走行も検証。そのインプレッションをレポートします。
2020年7月15日に、日産が新型クロスオーバーEV(電気自動車)の『ARIYA(アリア)』を発表してから待つこと1年9ヶ月、ようやく公道試乗会が開催されました。モーターエヴァンジェリスト、宇野智氏のレポートです。
電気自動車用バッテリー再生事業のパイオニアである『4Rエナジー』、牧野英治社長(取材時)への独占ロングインタビュー。後編では、リユースバッテリーを社会に広げていくための計画や思いについて伺いました。
EVsmartブログを運営するアユダンテが社用車として注文していた日産の新型電気自動車『ARIYA B6 limited』が、2022年4月13日、晴れて納車となりました。ディーラーでの引き渡しの様子など、テスカスさんの動画とともにレポートします。
EVシフトの進展とともに、電気自動車が搭載する大容量リチウムイオンバッテリーのリユースやリサイクルといった有効活用への注目が高まっています。『4Rエナジー』社長であり、EV普及に早くから尽力する牧野英治氏へのインタビュー。前編では再生事業の目的や現状などを伺いました。
2022年4月8日、日産は全固体電池についてのオンライン技術セミナーを開催した。セミナーの内容はかなり奥深く、難しい技術解説の部分も多かったのだが、できる限りわかりやすく内容のポイントをお伝えしたい。
EV普及の進展を受けて、バッテリーのリサイクルなどが大切な課題となってきています。
福島県浪江町にある日産リーフのバッテリー再生工場をモーター・エヴァンジェリストの宇野智氏が見学レポート。回収したバッテリーの荷受けから出荷までの全工程を紹介します。
日産自動車が「EV普及に向けての新たな取り組みに関するプレス発表イベント」を開催、オンラインでの配信も行いました。発表された「GREEN PASS」は、NEXCO中日本と協同で海老名SAに電気自動車オーナー専用ラウンジを開設するなどといった内容でした。
日産自動車は2021年度第3四半期の決算発表会見の中で、ヨーロッパで新しい排ガス規制『ユーロ7』が導入されて以降は、ヨーロッパ向けのガソリンエンジンの開発はしないことを明らかにしました。その他の市場ではハイブリッド車も含めた電動化を進め、2030年までにグローバルでの電動化比率50%を目指します。