日産『サクラ』、三菱『ekクロス EV』10万台突破! 軽EVで電気自動車普及が前進中
軽乗用電気自動車の日産『サクラ』と三菱『ekクロス EV』を合わせた生産累計台数が10万台を突破した。魅力的な軽EVの登場は、発売当時1%ほどに落ち込んでいたEVの新車販売シェアを一時期4%台にまで押し上げた。さらに魅力的で買いやすい新型EVが登場することを期待する。
こちらは日産 サクラに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
軽乗用電気自動車の日産『サクラ』と三菱『ekクロス EV』を合わせた生産累計台数が10万台を突破した。魅力的な軽EVの登場は、発売当時1%ほどに落ち込んでいたEVの新車販売シェアを一時期4%台にまで押し上げた。さらに魅力的で買いやすい新型EVが登場することを期待する。
電気自動車の大きな特長が、下り坂の「回生ブレーキ」によってバッテリーの電力が回復する、つまり充電できること。標高2305mの富士山五合目からの下りで、日産サクラがどのくらい充電できるのか。EVsmartブログ執筆陣の中尾真二氏が、マイカーのサクラで体感しました。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第14回は日産『サクラ』で実施した。BEVとしては圧倒的に軽い車重をいかし、最高記録を塗り替えてみせた。
超急速充電器開設の取材で京都を訪問。東京から新幹線、京都駅前にある「エムケイハートレンタカー」店舗で電気自動車の日産サクラを借りてみました。新幹線駅や空港などの拠点でEVレンタカーを借りられるのはすごく便利で快適です。もっと増えてほしいので、みなさん、どしどし利用しましょう!
7月下旬に長野県白馬村で開催された日本EVクラブによる『白馬EVラリー』に、日産の電気自動車(EV)『サクラ』で参加した後、ふと思い立って、ちょっとしたチャレンジをしてみることにしました。東京まで「充電1回」で帰ることです。結果は大成功。『サクラ』の電費の良さを再確認できたのでした。
日本中からEVやPHEVで集まり、電気自動車普及を盛り上げよう! 7月22日〜23日に開催された「ジャパンEVラリー白馬2023」に、ジャーナリストの中尾真二さんが初めて購入したEVの愛車、日産サクラで初参加。10周年を迎えたイベントの内容をレポートします。
7月某日、フォルクスワーゲンID.4の試乗で栃木県のテストコースへ。今回は、EVsmartブログの筆者である御堀さんのマイカーである日産サクラに、私とさらに筆者の木野さんと、オヤジ3人が同乗。片道約120kmを日帰りで往復しました。実践した急速充電のポイントとともにレポートします。
納車後半年が経過した我が家の電気自動車サクラに感じるちょっとした不満。足りない部分でDIYできそうな部分の解決を考えてみる。今回取り上げるのは、スマホのワイヤレス充電だ。自宅にあった材料などを活用してチャレンジした自作レポートを紹介する。
初めて自己所有する電気自動車、日産サクラが納車され半年以上が経過した。日々の足としてすっかり生活に馴染んできたが、買い物や旅行、仕事に使っていると、いろいろ欲がでてくる。本記事では、まず、EVとしてのサクラの使いこなし方についての気付きをまとめてみた。